サムネ

自宅の網戸のひもが首に引っかかり女児(当時6歳)が死亡したのは製品や使用説明に欠陥があったからだとして、両親らが製造元の建材大手「YKK AP」(東京都)とリフォーム業者に計約8000万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は12日付で、リフォーム業者の上告を棄却する決定を出した。2社に計約5800万円の賠償...