サムネ

人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子さんの連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「WBC」について。 【写真】イチローが「本当の天才」と言った男とは...

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    スポーツ中継の実況はだいたい同じような表現の繰り返しで、今に始まったことではなく、 言葉の貧しさを言うなら、オリンピックの実況を聴いても同じことだ。 表現が貧しいとか豊かとかではなく、いかに視聴者の気分を高揚させるかを意識して実況に臨んでいるのだと思うし、 そもそも私は観るほうに夢中で、実況はBGMみたいなものだと思ってるから、気にしたこともない。
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    オリンピックも実況ひどいですよ。流行語やバズり狙いの下心、貧相な語彙。 NHKは未だに何かって言うと「栄光の架橋!」。 昔のオリンピック映像を見た時は、懸命な選手の姿と熱い実況で胸が熱くなりましたけどね。
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    元アナだから気になるのかもしれないけど、スポーツってやっぱり言葉よりも映像の力が一番強い。 リアルタイムで観ることが何よりも大事だと思う。 大事な瞬間を逃さずにその時に感じることができれば、言葉はそこまで重要ではない気がする。
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    本記事タイトルの「言葉の貧しさに苦言」という言い回し特に‘’苦言‘’という表現にも、言葉の貧しさ表現に欠けた紋切り型を強く感じますね 洒落でこのタイトルにしたのなら大したもんだと思いますが
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  5. 5
    毎回ゲーム展開がドラマチック過ぎて実況の言葉なんて何も覚えてない。 語彙力ねー、確かに大事かもしれんけどスポーツ実況なんだから正確な情報を発信してくれればそれでいいけどね。 それよりこのエッセイ「麻布のマンション」「美味しいうなぎ」「大画面テレビ」これら本題のための何の役割も果たさない余計な情報なんですよ。言葉のプロを自負するならもう少し他人を惹き付ける作文力の勉強をした方がいいかも。
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  6. 6
    アナウンサーの言葉が「紋切り型」になっているのは、個々人のセンスや表現力もあるかもしれないが、SNS社会の産物でもあるのではなかろうか。彼らは日々「炎上」せぬよう神経をすり減らしているようにも思え、とにかく当たり障りのない肯定的なメッセージを発し続けることを組織人として求められているのかも知れない。だから放送コードを遵守することは言うに及ばず、「私見ですが」と断りを入れることすら許されないのではないだろうか。息苦しい世の中になったものだ。
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  7. 7
    紋切り型の表現だと知恵を使わなくて済むんですよね。とりあえずこの言葉を使っておけば大丈夫という定型ワードの羅列です。 スポーツ中継はアナウンサーでは分からないことやデリケートな部分もあるので、無難なワード選択となってしまうのでしょう。 とはいえ自分も紋切り型なワードばかりの中継は前から気になっていました。でもアマプラやDAZNなどのネット中継ではだいぶくだけてきたので、今後は変わっていくかもしれません。
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  8. 8
    確かにその意見解るところがある・・・言葉にセンスがないというか安いというか余りに盛りすぎというか。 当然アナウンサーだけの問題でなくメディア全体、広告全体もそう。 例えば「劇空間プロ野球(盛りすぎ)」「クライマックスシリーズ(盛りすぎ)」「感動をありがとう(稚拙で安く気持ちわるい)」ほか「絆社会」「イクメン」などなど。 言葉が貧しいという事は思考が弱いと言う事だよ。 まぁ〜今の日本を見れば納得だけど。
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  9. 9
    戦争と結びつけるのはその世代の方で、還暦過ぎの私は素直に日本が誇るチームを祝福して一緒に喜んでいるように思えました。 言葉を大切にとご指導ご鞭撻されることは良いと思いますが、喜びに水をさすような言い分は人目に触れる文章にすることではないと思う。 下重さんが好きなだけに残念です。
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  10. 10
    確かに。 音声をOFFにし、試合だけを純粋に、自分のペースで楽しむ。 それが一番。一人一人の能力の高さが直に伝わる。 そんな楽しみ方もあると思う。
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  11. 11
    マスメディアの表現力や語彙力、洞察力の低下を感じるのは、なにもスポーツ実況放送に限ったことではないです。逆にスポーツ実況であれば、それらのことがあっても、最終的にはエンターテイメントの世界の範疇としてある程度許せるものですが、政治、経済、外交、社会問題など、より社会性の高い分野については看過できないものもあります。最近、NHK社内で経営マネジメントの問題がアナウンス部に軋轢をもたらしているとの情報が流れていますが、OBとしてどのようなご意見をお持ちかということの方に関心があります。
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  12. 12
    この批判的な記事こそ紋切り型そのものではありませんか? 「アナウンサーは、作家たるべし!!」とでも思っているようですが、それなら局アナは不要で、落語家や講談師にでも実況してもらえば良い! アナウンサーもAIの発展・普及で消える職業のひとつですな。 ああ、その前に評論家やエッセイストなんかも消えて無くなるかも。
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  13. 13
    「見るものの魂を揺さぶるプレー」 この言葉に初めてであった子供や若い人にとっては、まさに魂を揺さぶる言葉だったのでは? 紋切り型と言われるが、様式美と考えてもいいと思う。 流行りは繰り返すもので常に新しくなければならないわけではないので。
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  14. 14
    野球を見てる人は「うるさく無ければよい」わけでそんなに意識してアナウンサーの言葉は聞いてない。表現力とか気になってしまうなんて、やはり「言葉」を仕事としている人ならではですね。
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  15. 15
    野球見て戦争を連想して不安になるのは重症ですね、ワールドカップやオリンピック期間中はさぞお辛かった事か、、、。 日の丸を背負って戦う、や、魂を揺さぶるって表現は別に悪く無いと思う、それ以外にしっくりくる表現はないんじゃないでしょうか、実際アスリート達は自分自身の為でもあるが確かに日本国や日本人に何かを示したくて出場してるんじゃないでしょうか、だからヌードバー選手とかが人気になったんじゃないのかな、それこそ魂を感じた、ある意味大和魂みたいな何かを。
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  16. 16
    それより毎日どこかで「正しくは○○○でした、失礼しました」と謝罪している、チェック機能の欠落ぶりを指摘すべきでしょ! NHKの職員は「NHKは皆様からの受信料で成り立っています」と言うが、お金を徴収しておいて毎日ニュースでミスを連発しているというのは、さすがに『公共放送従事者としての自覚』が足りない、または欠如してませんか? 元NHKなど肩書きで話をするなら、後輩の語彙力のなさなど「本を読んどけ!」の指導で充分! それよりも『公共放送従事者としての自覚』をもっと厳しく指導すべきではないの??
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  17. 17
    いつからか、がなるアナウンサーが増えました。過去のNHKの落ち着いた冷静であり感動を与えるアナウンスご懐かしい。やかましいアナウンサーが多すぎる。
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  18. 18
    正岡子規を引っ張り出すなら 「実際の戦争は危険多くして損失夥し ベース、ボール程愉快にてみちたる戦争は他になかるべし」 とのエピソードを入れないと。 WBCは国の代表同士で繰り広げる「本気の『愉快な戦』」な訳ですよ。 この先生、浅すぎる。
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  19. 19
    全面的には賛同できないコメントですが、確かに語彙力が貧弱になった感はあります。それはアナウンサーばかりではなく私を含めた日本人もです。野球であれば、凄いプレー、鮮やかなプレー、優れたプレー、際立つプレー、素晴らしいプレー、目を見張るプレー、大向こうを唸らせるプレー、など表現する言葉は数限りなくあります。それらの表現のニュアンスの違いを駆使する事により野球が寄り素晴らしと思える様な中継放送となる事もあるのでしょう。
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  20. 20
    「日本が一つになった」という表現を聞いて戦争を思い浮かべる人なんていないと思う。 私はプレーに集中してテレビ中継を見ていたのでアナウンサーの言葉遣いなんて気にならなかったよ。
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  21. 21
    まぁ年代や知見によってはそういう見方があるとは思いますが、私68歳は抑制の効いた実況で十分に楽しめましたよ。 日テレの箱根駅伝中継のように自分たちのストーリーを視聴者に押し付けるような実況は願い下げですがね。
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  22. 22
    実況中継聞きつつ、Twitterで一般観戦者のツイートを読みつつ楽しみました。中居さんの大谷選手を表する『泥だらけのストッパー』とか「見たまま言っただけ」なものが記憶に残ったり。 職業人としては不服なのかもしれないけど、観戦の楽しみ方が変わったので、今はアナウンサーの狙い過ぎた紋切り型も情緒豊かな表現もいらないのかもしれない、とそう思います。
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  23. 23
    では、あなたなら何て言うの? ハラハラと手に汗握り、すごーいヌートバー!おーおたにーカッコいい〜!キャッー同点!わぁ逆転!村上〜やったじゃん!などテレビ前で観戦していた人たちは声を上げて大興奮で見ていたのですよ!同じ目線で盛り上がってくれて私は楽しかったけどな。 ニュース番組や後からの再編特集じゃないんだから、生中継まで求めなくてもと素人は思います!
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  24. 24
    下重さんのようなベテランアナには、今のアナウンサーが話す日本語の酷さを危惧してほしい。 特に耳障りなのが「行う」の濫用。これは、熟語という素晴らしい日本語への無理解から来ている。「犯行が行われた」とかね。「雷が落雷した」とは言わないでしょ。「会見を行う×(会見する○、会見を開く○)」もそう。 「行う」以外で、熟語への無理解にのけぞった例では、「見えない死角が多い」「体の体調がすごくいい」「銃声の音がしました」・・等々。 スポーツ中継でよく耳にするのは「得点を奪うことができませんでした」という表現。 「得点」は文字どおり「点をとること」だから「得点できませんでした」、「点を奪うことができませんでした」と言うべき。 こうした頭の頭痛が痛くなる表現について、アナウンサー養成所では学習しないのだろうか? アナウンサーのテレビタレント化も結構だけど、それ以前に“言葉のプロ”であってほしい。
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  25. 25
    この方は職業柄気になるんですかね。 私は誤った情報や選手を馬鹿にするような実況をしなければ、さほど真剣に実況を聞いてないので全然気にならなかったです。 気に入らないなら、副音声(実況なし)で観ればよかったのにとも思う。
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  26. 26
    批判的コメントだらけだが、その多くはちょっと的外れな所もある。なぜそうなったか。 ひとつは、下重さんはアナウンサーらの「語彙力」「表現力」に苦言を呈したのだが、多くの人はそもそもそんな事を気にしていないし、言葉には鈍感なので、苦言の真意が読み取れないから。 もうひとつは、下重さんが戦争に結び付けて批判したため、語彙力批判とは別の思惑が絡んでしまったから。 さらにもうひとつは、この厳しいご時世に麻布のマンションだのウナギだの、悠々自適の富裕層であることをわざわざ書いたから。そんな恵まれた人が、良く知りもしない野球をたまたま見て、放送にいちゃもんつけてきたのだから、そりゃ多くの野球ファンの反感買うよね。本来言いたかった苦言の真意など考えてもらえるはずもない。 そういう意味では、下重さんも言葉のプロとは言えないね。後輩を批判する器ではない。 長文になっちゃった。
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  27. 27
    日本代表が日の丸背負ってって表現は常套句、敢えて自分の言葉にしなくても良いのでは?単に日の丸って言わせたくないだけでは?ご自身なら何と言い表すのかも示して欲しかった。 日の丸といえば一昔前は祝日の度、各家の前に国旗が飾られた。気付けば最近殆ど見かけない。元NHKの方がこれじゃ、国旗が消えて行ったのは必然かとも思いました。
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  28. 28
    正直、実況の良いこと言おうとしてる姿勢はいらない。 実況者としては後々にも取り上げてもらえるようなキャッチーな一言を言いたいんだろうけど、あのドヤ感は逆に退く。 自然と出てきた言葉に心が動くのであって、用意していた言葉を言ってやったぞって雰囲気で言われてもね… 見たいのはプレーであり、聴きたいのは現地の音。 解説の人の理論の説明は勉強になる部分もあるから良いとしても、居酒屋トークを聴きたいわけではないんだよね。
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  29. 29
    んー、なんだかな。 左翼の人がやりがちな、全く別の言葉で釣っておいて、結局言いたいのは反戦平和系の左翼思想。 こういうのアエラさんとかよくやるけど、なんでもかんでもこじつけるのやめてほしいですね。 おそらく同じような感想の方は多いように思います。
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    TVでスポーツ中継を観るなら、『客観的』『俯瞰的』に実況中をされるよりは『感情的』『直接的』な方が楽しいかなぁ。 ラジオでなら目で観れない分前者の表現方法の方が分かりやすいとは思うけれど。
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  31. 31
    最近のスポーツ中継は冷静型から紋切り型のエキサイト版に変わって来てしまっているのはわかるが、国をかけて争うスポーツでは愛国的になるのは仕方がない。戦時下になぞらえるのは如何なものか。それを言うなら猛省すべきは朝日。
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    元アナウンサーはどうだか知らないが、一般人は充分楽しめた放送ではないでしょうか。ところで疑問なのだが、観るのがニュース主体だと、どうして大型テレビは恥ずかしいのでしょうか?
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    タラレバさん登場! あの時あの瞬間に野球を喜びましょうと心から思い伝えたいアナに、語を並べ綺麗に魅せたいだけの人は勝てんよ。 しかも終わってから云々と さぞ素晴らしい方なのでしょうね 残念な記事でもあり残念な方だ
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    元々野球やサッカーだののプロスポーツ観戦は、発祥地の欧米では下層労働者階級の楽しみであり、知識層、上流層からは距離のあるものであった。これについては、一応戦後は階級社会とは縁が無い日本人の感覚では意識されていないのだろうが、労働者的な人と会社経営者や大学教授のような人が、昨夜の巨人選の話題で一緒に盛り上がる、などと言うことは日本以外ではあり得ない、とある外国人が述べていたとのことだ。そのような下地のものであるから、下重さんが評価出来るような表現、言葉選びにはあまり縁のない性格のものではないのだろうか。
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    「国を背負った悲壮感」という表現で「ん?」と思いましたが、読み進めるなかで「戦争を経験してるひとはこういう捉え方もされるんだな」と気づきました。 でもエンタメが細分化してテレビ離れが加速する現代において、視聴率を取るための最後の砦がナショナリズムだよな、だとも思ったのも事実です。 そうじゃなきゃ、2023年に国民の半分近くがあの時間帯にテレビを観ることないよなぁと感じました。(そして、視聴者の多くが「テレビを観てる」なんて感覚は皆無で、あくまでも日本代表の試合を観るための手段としてテレビを観てるだけなんだよなぁ)
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    表現力について、自分の物差しがすべて正しいという考えが図々しい。元NHKだからと言って上から目線。 WBC楽しかったし、感動した。
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    確かに「日の丸を背負う」といった表現はありきたりではあるだろう。ただ、テレビのスポーツ実況というのはあくまで映像が見えている状態なので、そもそも多くを語る必要もないとは思う。 今回の大会だと、中居くんの「泥だらけのストッパー」という言葉は面白い視点だし、大谷選手が唯一無二の存在であることを表現する上で相応しい表現であり、心に残っている。
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    印象深かった選手として大谷とヌートバーを挙げる時点で感想が紋切り型。 天邪鬼を気取るならせめて源田や大勢とか、チェコやメキシコの選手を挙げてほしいところ。
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    普段は見ない人でも夢中にならざるを得ないWBCであった。 くだんの語彙力については、確かにこれだけの伝説の試合にあって、まるで空気のような実況解説だったなとは思っていた(TBS版では槙原さんが予言したとかで話題になったが)。 ただ、実況が名シーンを演出しようとして五輪で惨憺たる状況(平昌パシュート金メダル時の「この瞬間は永遠だー」とか)になったことを鑑みれば、空気こそ実況の本懐なのではとも思う。 視聴者が酔うのは選手のプレーであって、そこに実況アナが不味いトッピングを加えて台無しにしなくて良い。
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    紋切り型?当て嵌める言葉が少し違うと思う。 聞く人によっては耐えられない絶叫アナもあるだろうが、表現の自由、良いんじゃない? 個人的には民放よりNHKの実況中継の方を好むかな。
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    国同士の代表選手で試合するわけだから、国を持ち上げる実況になるのも当然だろうな。 野球ファンだけじゃなく、国の代表選だからとりあえず見るようなライトな人もいるわけで。 礼節あって、つつがない試合進行の実況なら、どのスポーツでも充分だと思う。
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    私としてはあの決勝2アウト、大谷vsトラウトの場面で古田さんが言った「我々は何をみせられてるんだろう?」という、唖然とした口調での言葉が一番心に沁みた。 実際やってきた人、野球が好きで打ち込んできた人の言葉が一番響くと思う。
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    ただ単に、この方はナショナリズム的な言い方が嫌いなだけですね。 日本のナショナリズムは極めて穏当で抑制されたものですから、そんなに気にすることはありません。 中国や韓国、北朝鮮のような国ではもっと激しい排他的国粋主義的な応援が強制され、そうなると問題が出て来ます。 まあ、この方はひとの表現にケチを付けられている割に、「ほんと」などという言葉遣いをされていて、まず我が身を振り返るべきでは?と思います。
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    「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 AERAに掲載されるくらいなのだから言いたいのはここなんだろうけど、この方は終戦時8歳でしょ?こう言うほど幼かった戦争時を思い出すの?
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    確かに若いアナウンサーの選手へのインタビューを聞くと、同じ事を言葉を変えて聞いていたり、ダラダラとつまらない会話が多いし、増えて居る様に感じます。 放送時間の尺を取って居るのだと、思いますが、Proとしてのレベルを上げて欲しいと思います。
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    そういうのが苦手なのはわかる。 オリンピックとかあらゆる競技の世界大会で、自分もそんなふうに思う事はある。 ただ1つはっきり言えるのは、 決勝戦の中継をしたテレ朝の優勝後の「WBC世界一」だとかの毛質のフォントが、糞ださかった。 昭和か、いや、第二次世界大戦中か? いまだにあんなの使いたがるセンスに、優勝直後に萎えた。 しかも、「WBC世界一」ってなんだよ? 「WBC優勝」ならわかるし、「世界一」もまだわかる。 「WBC世界一」は、言葉として「?」。 ちなみに再放送したTBSはよくTV画面で見かけるようなフォントだった。 かつてサッカーのクラブワールドカップで3位になったガンバ大阪の西野監督は、 「世界3位」と日テレアナに言われたのに対し、 「この大会の3位であって、世界3位ではない」と返した。
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    学生です。 日の丸背負うとか、日本の野球は強い!とかにテンション上がったのですが間違いなんでしょうか? それから、戦争と繋げるとスポーツで闘うことのスマートな団結のイメージなくなって怖いです。 大人の皆さま私のような考えはよくないのでしょうか、ご教授お願いいたします。
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    WBCでの日本代表の試合は、メキシコ戦辺りからまさに「事実は小説より奇なり」という言葉通りの展開で、アナウンサーの言葉などまったく気にしなかったかな。 そういうところにまで気が回るってのは逆に生きづらくないのかね。
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    スポーツ実況で一番好きなのは”前畑がんばれ”だ。 もちろんリアルタイムでは聞いたわけじゃないが。 たぶんお偉いプロのアナウンサーには嫌われるが、けっこう絶叫するアナウンサーも嫌いじゃない。 ただし、それは最初から絶叫するつもりではなく思わず感極まって出てしまう場合。 一番嫌いなのは最初からかっこいい言葉を用意しておいて何か決め言葉みたいに言うやつ。 これはまったくカッコ悪い。 スポーツは筋書きがないもの、アナウンサーもそこで本当に感じたことを発していいと思っている。
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    WBCに限らず、世の中すばらしい表現など滅多にお目にかかるものでもなく、陳腐であろうが、言葉が貧しかろうが、耐える力が要ると思っている。そしてたまにいい言葉もあるし。強いて言えば、敢えて押さえた表現の方が重いもの。先の大津波の時に、淡々と伝えたNHKの放送が、ひどく突き刺さったことを思い出します。
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  51. 51
    時代が変われば表現も変わる。言葉も新陳代謝を続けるから、心地よい表現、耳障りな表現、どちらも変わると思う。 野球解説も色々な角度から観ると良いと思います。 NHKのアナウンサーでも最近は当たり前の様に、「〜が、そのように おっしゃられる」と 2重敬語で話します。私には耳障りですが、若者たちには問題ないかも知れませんので、柔軟な心を持ちたいと思います。
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    同感します。サッカーも同じ。どうして日の丸、日本を強調しなければいけないのか。もっと気楽に観戦したい。良かった言葉は、優勝の決まった瞬間、漫画のようで漫画ではない、メジャーのゴロウを思い出す言葉でした。栗山監督の采配ミスは、佐々木に内角ストレートで終始勝負させなかったこと。佐々木のストレートをもっと観たかった。
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  53. 53
    書かれていることの一部分は正論だが、やはり週刊朝日かと思ってしまうことと、あの実況で戦争時を思い出すとは、朝日関連の強引な記事だと思ってしまう。書かれた方が戦争時を思い出す嫌悪感の数倍、朝日の反権力、反日かWBCのことまでそんな記事を掲載することに薄寒さをかんじずにはいられない。どこの国の雑誌か表現の自由の行き過ぎは国家を弱体化すると素直に思った。
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    素直に野球だけ楽しめばいいんだろうけど、職業気質からの発言。どんな表現だったら良かったのでしょうかね?プロはプロに厳しいものです。
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    近頃のアナウンサーが発する言葉は乱れているのではないでしょうか。 簡略語を平場をわきまえず、安易に発する。 聴衆者を省みること無く直情的に喋る。 一般常識にも欠けた発言も耳にする。 もう少しプロとして自覚を持ち、勉強して欲しい。
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  56. 56
    スポーツの国際大会で戦争を想起させる表現が使われがちなのは今に始まったわけではなく、むしろこの元アナが現役だった昔に使われ始めたものが多いと思いますが。 オリンピックの期間中の新聞など「米ソ対決」「日の丸飛行隊」(スキージャンプ)などの文字が踊っていましたよ。 「日本が一つになった」などの表現を嫌うのは、かつての戦争というより今の日本の体制への批判的な信条をお持ちだからのような気がします。国対抗のスポーツで国民が自国のチームを結束して応援することが問題なのでしょうか?
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  57. 57
    「素直に自然にそれぞれ喜べばいいので、必要以上の盛り上げや涙などいらない。」 この部分は共感しますし、全てのスポーツ中継に共通すると思います。 競技によりますが感動の押し付けが多い気がします。 今回の侍ジャパンは強化試合から全部見ましたけど、特に本番では試合内容が すごく面白かったので実況の内容等は全く気になりませんでした。
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  58. 58
    言葉選びは別として、静かにしてほしい場面でおじさん達がわちゃわちゃ内輪ノリしていたのがきつかった。地上波もAmazonも同じ。鼻につく解説者もいた。有料オプションで良いから実況ミュートで場内音声のみを選択できるようになったら臨場感も高まるのではないだろうか。
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  59. 59
    国が一丸となる事は良い事だと思う。皆が一つにまとまる事を戦争に結びつけるのは悲しいことである。 この人は、自分ならなんと言うのか答えていない。批判ばかりで昔々の人材だと思う。昔々の記事は書いても仕方ない。
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  60. 60
    スポーツが国威発揚に利用されるおそれを忘れてはならないが、現役はそれを、知ってか知らずか、日の丸を背負い、背負わせる。スポーツは国を背負うものではないし、ましてやスポーツに、国を背負わせてはならない。
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  61. 61
    「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 戦後自虐教育からまだ目覚めてない方ですね。
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  62. 62
    良いプレーや逆転、勝利した瞬間などに、紋切り型でも何でも、見てて盛り上がるなら構わないけど。アナウンサーが解説者を使いながら、ほとんど喋りっぱなし。プレーで感動じゃなく、感動するようにアナウンサーが誘導してるように思えて、特に民放は…
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  63. 63
    実況もインタビューも退屈な文言が続くのは個人の力量よりも局の縛り、アナウンサーとしての体裁によるものが大きいと思う。TV放送70周年でさんま御殿で日テレとNHKアナの共演があったのだが、日テレ陣はいつもの感じだったがNHK陣には驚かされた。あさイチの鈴木奈穂子アナはわかるとしても高瀬耕造アナや糸井羊司アナらの男性陣はかなりの武器を隠し持ってたよ(笑)     ※最近の投稿に違反コメントが含まれると判定されました(笑)
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  64. 64
    現代はSNS等色々な形で個人の意見を、多くの人に発信できる様になってきている この環境下に慣れている人は自身の意見は言うが、人の批判は感じても言わない・言ってはいけない事をわかっている 年齢で区分する事ではなく情報環境によると感じますが、無用な批判・批判と取られるものは周知する必要があるのか?考える必要があるな と感じる記事でした
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  65. 65
    民放アナウンサーの欠点は無理やり盛り上げようとすること。その場の雰囲気をアナウンサーが感じたそのままを言葉にして伝えるのが大切なのが分かっていない。観る方も大袈裟な言葉には感動しない。
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  66. 66
    感じ方は人それぞれだと思いますが、スポーツ実況でのアナウンサーの絶叫には、ウルサイなぁと思うことがほとんどです。現場音声だけの副音声が充実してくれればいいと思いますが。
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  67. 67
    放送をみていて自分もアナウンサーの乏しい表現力が気になった。著者の引っかかる点とは違い、日の丸を背負ってとか魂を揺さぶるとか日本が一つになったとかは素直な表現できにならなかったが、選手やプレーに対する知識も語彙も不足してるためか、同じことを同じようにうるさく繰り返しているだけ。 スポーツを伝える民放のアナウンサーのレベルはいつも低い。違う某局でスポーツアナウンサーを目指す人はもっと勉強している気がする。
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  68. 68
    以前、著名な作家でもあるお方が、自身のエッセイの中でも似たようなこと書いておられました。 「私自身、スポーツは観るのもやるのも好きだが、国際大会、特にオリンピックのような大会は好きになれない。 理由としては、変にナショナリズムが前面に出てしまい、競技そのものの面白さがかすんでしまうからだ。」と書いていました。 この方は日ごろから、ガチガチの護憲派で左翼的な、というか「地球市民」的な発想や観方が多い方で、それを読んだとき「あぁ、如何にもこの人らしい感想だ」と思いました。 私の知人でも国歌斉唱や国旗掲揚が大っ嫌いで「こんなことが戦争の始まりにつながるんだ!」って苦々しく言ってるのを聞いたことがあります。 また、以前、私が自分のお国自慢をした時「君は郷土愛が強すぎるようだね」って冷ややかに言われたことも。 この手の人たちって、はっきり言って、めんどくさいって云うか、結構付き合いづらいですよw
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  69. 69
    全く同感です。NHKの大相撲優勝インタビューなんか見てると、毎回そう思います。「初優勝のお気持ちを聞かせて下さい」→「すごく嬉しいです」、喜びを最初に伝えたい人は誰ですか?」→「部屋の親方です」、面白くも何ともない、聞くに堪えない答えです。こんな質問をするアナウンサーの発話能力が問われます。力士には饒舌な人が少ないので、質問を良く研究して、見ごたえのあるインタビューができるように努力して下さい。
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  70. 70
    私も思いました。 国のために、日の丸を背負って? 勝てばみんなの気分が高揚するだろうけど、国の為と言うのは大袈裟。 選手は自分のため、自分が所属するチームの為なんじゃないですかね。 個人的には野球は嫌いなので見ませんでした。 でも優勝したと聞けば、良かったね!とは思いましたがその程度です。
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  71. 71
    サッカーワールドカップの神の手ゴールの試合で、 5人抜きした「マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ!」は、映像と声が両方出てくる名実況。 実はマラドーナしか言ってないんだけど。 言葉のチョイスが、確かに乏しい解説者はいる。 でも、この前のアマプラの本田みたいに 自分の経験したことを踏まえて言葉にしてくれる解説者は、聞いていて納得。 で、暴走気味になるとアナがちゃんと締める。 SNSにも投稿しながら、裏での別番組生放送もチラ見したりする今の時代だと、アナウンサーの言葉のチョイスは難しい場面もあるのではと思ってしまった。 我が家は真剣に試合を見たい時は、NHKがあればそちらを選びます。今回、民法地上波はまだまし。 解説者も単調だしタレントがわーわーやることの多い、バレーボールの時には副音声で会場音声のみにして欲しいぐらい。 平昌オリンピックのフィギュア中継の鳥海さんは名実況!
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  72. 72
    〉それを支えるキャッチャーの力も大きい 9回裏1点リードのあの場面、キャッチャーの中村選手は大谷投手のボールを受けるのが初めてだったそうです。実況はその中村捕手の心境も盛り込んでくれたら良かったのにと思います。プロなんだから捕ってあたりまえ、じゃないと思うし。
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  73. 73
    この方の懸念は杞憂だと思います。 なぜなら、まったく、WBCに興味のない者もちゃんといますので。 日本国民一体となって、とか、魂を揺さぶる、とか、???、の人間もいます。 スポーツそのものに興味ないとか、スポーツは好きだけど、みるより自分でやるのがいいという人間も、いますから。
    7 2
  74. 74
    十分楽しかったし、アナウンスや解説にも違和感はないよ。 では、何がダメでどうすべきだったのか、後出しでダメ出しするのなら建設的なご意見が欲しいところです。
    5 1
  75. 75
    スポーツ実況の歴史に残る刈屋富士雄元NHKアナのアテネ五輪の体操団体の冨田洋之選手の鉄棒演技の実況や、豊原謙二郎アナのラグビーワールドカップ日本大会のアイルランド戦のノーサイドの瞬間の実況など、記憶に残る実況なんて本当に数えるほどしかないんじゃないかな。
    1 1
  76. 76
    曖昧にしないでハッキリ言えなんて世の中でもある。 言ってる方はこういうつもりだから空気を読んであなたが推し量ってねって言うやり方は、これからの世の中では通用しなくなると思います。 ハッキリ言ってほしいとね。
    2 1
  77. 77
    アナウンサーというより、テレビ局の演出の問題では? 普段野球を見ない人を取り込む目的もあったと思うが、大谷大谷って過剰に騒ぎ過ぎだと思った。 大谷が凄い事は、見てる人は誰だってわかるんだから、他の代表メンバーの事も、その他大勢扱いにしないで、ちゃんと伝えてほしかった。
    10 2
  78. 78
    見たままをすぐに伝えるのだし、わかりやすいのが一番だと思います。 難しい表現をしても見てる方も理解しづらい。 テレビがあって、ピッチャーとバッターが対決しているか、ヒットの球をどうさばくか、結果どうなったかがわかればそれでいいと思いますけど。 比喩だの、慣用句だのと使わなくても。ニュース伝えるのと同じでいいと思う。 具体的な例をあげでお手本を見せていただきたいものです。漠然とした批評ではちょっと伝わりにくい。
    143 14
  79. 79
    麻布のマンションの超大型テレビでご観戦されてのご感想。 拝見して不愉快になるのは何故でしょ。 そういう表現をしている事にお気づきになっていないのでしょうね。 表現力は大切ですね。
    95 14
  80. 80
    さすがは左巻きのAERAの記事。 アナウンサーの表現力がどうこう言う以前に国を背負ってるような表現が気に食わないということでしょう。 選手は個性が出ているとか監督が選手を信じるのはいいと言えけど、一方で彼らも国を背負って戦うことは誇りに思うと言っている。 本人たちは別に誰かに強制されてそうしているわけでもなく、自然にそうなっている。
    10 1
  81. 81
    苦言を呈するのは簡単、貴女の表現力には問題が無いのでしょか、完璧な人間なんている訳無いしですし、表現の自由として記事を書くのは如何なものでしょか、貴女が担当でしたらどんなふうに放送したのでしょうかね… もう少し客観的に見られる方が良いのでは無いのでしょか? 幾らか放送に従事したからとは言え、上から目線としか思えてなりませんです。
    3 1
  82. 82
    下重さん、流石に手厳しいですね。まあ、私としては言葉の選び方はともかく、必要以上の絶叫型でなければいいと思います。その辺り、今回はすべて民放だったので、昔のNHK出身者としては、やはりひと言言いたくなるのでしょう。
    4 2
  83. 83
    酔わせる一言なんて要らなかったけど。 選手たち一人ひとりの努力がああいう形で実ったのがなによりも嬉しかったし、それで十分だと思いました。最高の世界一でした。
    2 1
  84. 84
    ことテレビでのスポーツ観戦、ましてや国対国の戦いならば、日本国民を煽る様な実況になるのは当然だと思う。 それこそ準決勝の逆転劇や決勝の村上の復活弾等、まさに日本が一つになった瞬間ではないか? そこに、用意したかの様な小難しい言葉を叫ばれるよりも分かりやすく熱い実況の方が視聴者を飲み込めると思う。
    683 161
  85. 85
    大谷 ヌートバー 栗山監督の演出、、ってか(笑) めっちゃ普通やん ・私は玄人、私は、ちょっと人とは違う物の見方をする・を気取りたいんでしょうが なんだかなぁ~  天邪鬼さんなら せめて 源田も頑張ったし根性見せたけど 皆さん、中野選手を忘れないでね! とか 最後、チャンピオンTシャツ ピッチピチでしたね山川選手 くらいは言ってよね まあね、確かに 民放の実況は、煽る所あるけどね この方の 私なら、こういう伝え方します ってのを教えて欲しかったね
    81 20
  86. 86
    ただのイチャモンにしか思えないのだが。 要は自分様が気に入らないというだけで、その中身は愛国的な表現だったから、というだけだろ? だから何なんだ?というだけ。 戦争だ愛国だという表現を使えば自分は正義の側だからどんなイチャモンでもつけていいとでも? 実際に国の代表として戦っているわけだから、国の代表を応援する表現で問題はない。
    13 4
  87. 87
    スポーツを見ている人は、プレーに集中しているから、はっきり言って、アナウンサーの語彙力まで求めていない。 あと、あの素晴らしかったWBCを見て、戦争を重ねた人って、どれくらいいたのでしょうか?100万人くらいいたら、この意見も頷けますけど、ほとんどいなかったでしょう。私なんて、この記事を見て、「ん?戦争?」と逆にびっくりしてしまった。 それに、これって個人批判になってませんか?うちわで語ればいい内容ではないでしょうか?
    5 1
  88. 88
    麻布のマンションが戻ってきて? 読んでる人にはなんのことやら理解できないですね。 言葉で伝えるならもっと正確に、元NHKの方ならもっと万人にわかるように表現して欲しい。
    39 2
  89. 89
    ご老人が若者に苦言を呈すると、 敏感に反応しすぎるのはいかがなものでしょうか 私はこれはよく分かります 今のアナウンサーは似たような言い回ししかできていない マニュアル通りなのかも知れませんね 甲子園実況している小野塚さんの全盛期はとても素晴らしい実況で 高校野球の楽しさを倍増させてくれていました
    1 1
  90. 90
    まあ言ってることはわかるが、ちょい厳しめかな。プロからはそう聞こえるだろうが、まあ臨場感はあったし。一緒に感動できたよ。まあそれは解説というよりも試合そのものが面白かったからかもしれないけどね。 世界一になれたことを素直に喜んでればいいんじゃないかと思うけどね。
    1 2
  91. 91
    元プロの方には気になったのでしょうか。 私は特に。 それよりも、私も天邪鬼なのでこの記事を読んで気になったところがあります。 ご自身の情景をそのまま記されたのでしょうが、麻布のマンションだの、遊び場だの、超大画面テレビにウナギ…そこ必要ですか? 現アナウンサーの言葉の貧しさを指摘する記事に。 なんだかいやらしさを感じました。
    16 1
  92. 92
    〉それを支えるキャッチャーの力も大きい 9回裏1点リードのあの場面、キャッチャーの中村選手は大谷投手のボールを受けるのが初めてだったそうです。実況はその中村捕手の心境も盛り込んでくれたら良かったのにと思います。プロなんだから捕ってあたりまえ、じゃないと思うし。
    15 4
  93. 93
    この方、よく言えば個性的ですが苦手です。 こんな偏屈で人を斜めからしか見ない人が家族や友人にいたら嫌ですね。 自分が賢いと思っている人は、とかく周りを非難する。
    17 1
  94. 94
    わたしもひねくれているのか、大谷、ダルビッシュ、ヌードバーと呼び捨てにしているところが気になってしまった。確かNHKでは選手だの投手だのをつけるのがルールだったかと。
    2 1
  95. 95
    前置きは自分の自慢?が多く、結局、じゃあ自分ならどの場面でどんな言葉を使ったのか、一つでも良いから聞かせて欲しい。素人ならまだしもアナ経験者であるならば特に。それさえ聞ければ納得感も大きいと思う。
    13 1
  96. 96
    やっぱり今の時代は言葉で表現することは昔と比べて難しいというかやりにくくなっているのだと思う。 日本語は他国にはない多彩な表現や語彙がある言語なので存在しない表現をした場合、他国では誤った訳をされ誤解を招く恐れもある。 今は昔と違い数分、数秒で隅々まで拡散される時代、加えてやれジェンダーだの差別だの ヘイトだの指摘を食らう。 だから良かれと思っても、これくらいは良いだろう!と思っても細心の注意と配慮をした 表現が求められるので一概に否定的には捉えるのはどうかと思います。
    4 1
  97. 97
    紋切り型はサッカー、野球、箱根駅伝で多く聞くが、NHKもオリンピックで「〜は栄光の架け橋だ」など数多くのキャッチーな言葉でウケをとっているのも事実。目の前で状況が動くスポーツ中継である程度なら仕方ないと思う。
    9 2
  98. 98
    夏の高校野球でPLの清原さんがホームランを打った時、元朝日放送アナウンサーの植草さんが、「甲子園は清原のためにあるのか」後世に残る名言が有ったらよかったということでしょう。Yahoo検索で「甲子園は」と入力しただけで、候補の一番上に出てくる位の名言です
    2 2
  99. 99
    批判的なコメントを寄せられてる方々はまもなく87歳の下重暁子さんのキレキレの往年期をご存知ないんでしょうね。 それに、確かにあの中継、特に兼近の出ていたAmazonプライムは酷かった。 そちらは問題外として、あの中継をよしとしている人が多いとすれば、視聴者の語彙のレベルが下がっていると考えざるを得ない。「魂が震える」表現は確かに素敵な表現だが、昨今はかなり使い古されている。言葉の表現はメロディーに似ていて、同じメロディーを何人のもの人が奏でているのを聴くのは聴き苦しい。それ自体は、図らずも感動の賜物から出てしまった表現で、生み出す努力もしない者たちがパッチワークのように簡単に使用するものではないと思う。言葉の表現には著作権はないから、多用されてしまう。言葉を操るものは、そうした陳腐になった表現を避けながら、もっと観客に寄り添いつつ、斬新な表現を模索して欲しい、ということが真意だと思う。
    34 74
  100. 100
    確かにゼレンスキーあたりが言いそうなワードのオンパレードだった。同時期に行われたカーリング世界選手権ではこんな大袈裟な表現はしていなかった。 そもそもWBCなんて視聴率的には国民の半数以上が観てなかったんだから国民が一つ云々は流石にやりすぎだろう。「競技人口ではサッカーに負けた。だが野球にだって意地がある!一騎当千の古兵がテレビの前からエールを送っています」これくらいで十分だったはず。
    1 7
  101. 101
    確かに。 「日本ガー!日本ガー!」言われても、WBCにてんで興味のない者から言わせると「別にひとつになってねーよ」だ。視聴者の一人として実況するのではなく解説者とは立ち位置が違うのだから、あくまでアナウンサーとして実況して欲しいと思う。
    97 37
  102. 102
    最近の実況は、『こう言えばウケる』『こんなフレーズがバズる』という表現を事前に練っていて、チャンスを今か今かと待ち構えているように聞こえます。 失言予防策ではあるのでしょうけれど、それを言いたくて仕方ない感じが透けて見えて、鼻白むことも多くて、スポーツ実況がつまらなくなりました。
    44 3
  103. 103
    天邪鬼は当たっています。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出す程心配されなくて大丈夫です。今の若者は賢いし情報も沢山有ります。ひねくれずに楽しんで下さい。
    4 2
  104. 104
    「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」みたいなアナウンスをして欲しかった、ってことかな? もしこうしたアナウンスをして欲しかったとしても、こういう名言は滅多にでないから名言として伝説になるわけで、考えたら出てくるものでもないし、アナウンサーとして優秀で言語に長けていたら思いつくものでもないのかもしれない。なんていうんだろう、アナウンサーが言葉に出してみたら、ドンピシャで自分でもあとから思い返してみても「あんな文節、よく思いついたよな。自分でもピックリだ」といったところではないでしょうか。 生放送などでのアナウンサーはその場でのアナウンスを聞く人のためを考えてアナウンスしてくれれば良いと個人的には思う。そうした中で偶然名言が生まれることも稀にあるとは思う。だけどそうした感動のアナウンスを期待するのはちょっとまた違うんじゃないかと思いました。
    56 9
  105. 105
    今回に限らないけれどレポーターやアナウンサー、記者諸氏の表現力の貧しさは気になっていました。だから、激しく同意です。 何故現場で、自分の目で見て、肌で感じたものを表現しないのだろうと、不思議。語彙の貧弱さはとても感じる。
    1 4
  106. 106
    野球放送に限らず、最近のアナウンサーの表現は大袈裟、あるいは過度に誇張な言葉が多すぎるのは確か、簡単に天才とか言うしね。言葉の重みはなくなっている気はします。
    1 1
  107. 107
    三振に打ち取るに違和感がありますが賛否両論みたいです、自分なら三振に”しとめると云いますが、それと言葉ではなしに、フライを打ち上げた時に”打ち取ったと云われたのですが、それはグロ-ブに球が入った時にいう言葉じゃぁないのかと、アマプラのアナウンサ-は打ち取ったが好きみたいですがね。
    3 3
  108. 108
    本当にそうですよね。もっと自分の言葉で、自分の思いをこめても良いと思う。何かしらの批判やら中傷を大袈裟に考えるあまり、ありきたりで美しくない表現となってしまっている。公平とか不公平、正しいか正しくないかとかの話ではないと思うのです。もっと心に響く日本語があると思う。
    1 3
  109. 109
    >WBC優勝の瞬間など、酔わせる一言が飛び出す最高の機会だったが、ついぞなかった。 別に必要無いと思いますけど。 視聴者は素晴らしいプレーに酔いしれたくて観ているわけで。 実況アナウンサーが自分の発する言葉で視聴者を酔わせてやろう…なんて功名心を出されても、逆に鼻について叩かれる事も多いですし。
    4 1
  110. 110
    この方に限らず「評論家」「エッセイスト」「識者」と言われる方々は他人の言葉に攻撃的な発言が多い気がするのはよっぽど自分の言葉に自信があるからなんでしょうね。 そして共通して言えるのが、何かというとすぐに「戦時中の軍国主義に繋がる」とか「戦争を連想させる言葉」とか、やたら戦争に結びつけたがる傾向にあるという事です。 誰も「日本が一つになった」という言葉から戦争や軍国主義なんて連想もしませんし、むしろ平和的な感じさえしますけどね。 この方が喜ぶような実況というのは「正岡子規が作った「野球」が本場の「ベースボール」を超えた!日本おめでとう!」とかですかね?よっぽど陳腐な言葉に聞こえますけどね。
    4 4
  111. 111
    他人を批判したときには、 「自分ならこうする」を付け加えると、 説得力があります。 下重さん、言葉のプロを自認するなら、 もちろんお分かりですよね。
    3 1
  112. 112
    必勝、運命の、宿敵、侍、どれも必要ない。 対戦相手の選手含めてプレーを楽しみたいのに、余計な愛国心みたいなものを入れないで欲しい。
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  113. 113
    ワールドカップの本田選手の解説とか良かったですねぇ。後、オードリーの若林さんが、ティモンディの前田さんと観にいったら、解説してくれて、周りのお客さんからも、感謝されたみたいな話してましたね。紋切り型より面白いんでしょうね。
    2 2
  114. 114
    >国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 スポーツしたことないヤツの表現だな。スポーツは争いではないが戦いであり、一つにならないと勝てない。 一つになろうと皆頑張った! すごい感動で野球で泣いたのは江夏の21球いらいかも。
    4 1
  115. 115
    いかにも「評論家」然とした「お言葉」。なるほど、ならば相応しい実況の例のひとつでも示してほしい。しかも「日本がひとつになった」で、戦争を想起する人なんて、少なくともあの優勝場面を見てる人にいませんよ。結局、結論ありきで評論することこそ、「紋切り型で表現力に欠ける」のではないですか?
    1100 187
  116. 116
    苦言というより、ケチをつけているとしか感じられない。彼女の狭い世界からの見方で、スポーツやエンターテイメントの世界を理解しているのだろか。 彼女曰く、「日の丸を背負って戦う」は、国を持ち上げる表現? 「日本が一つになった」は、戦争時を思い出す? 彼女は、スポーツやエンターテイメントの世界を理解できていないように感じられる。エンタメの世界に、そのまま文学的な表現をはめ込むのが正しいとは言えない。 言葉が貧しいのは、彼女の方ではないか。
    6 1
  117. 117
    「酔わせる一言」は私は白けてしまう。 「酔わせよう」としているのが感じとれたら、なおさら。 本当の感動は十分な言葉がなくても見ている側には伝わります。 もし感動で言葉に詰まったらプロとしては失格なのかもしれません。 でもアナウンサーの「伝える」という役目は十分果たしていると思います。 スポーツ実況はとっさに言葉を選ぶので、知識や教養、日ごろの訓練を十分にしておきなさい、と言いたいのだと思いますが。 以前、古舘伊知郎さんが嘆いていました。 職業柄、ついつい言葉で熱く伝えてしまう。 でも、今の時代、見ている側がそれを求めていないみたいで、私はうるさいと言われ番組に呼んでもらえない、と。 スポーツ実況とバラエティーは違うのかもしれませんが、見ている側の「こうあってほしい」というスタイルも時代と共に変化しますから、アナウンサーの教科書も時代と共にアップデートが必要かもしれません。
    20 1
  118. 118
    言葉が貧しいのではなくて、勝手な実況して上層部に怒られるのを恐れるような、局の体質が問題なのだと思いますよ。 「泥だらけのストッパー」は名言だったと思うが、あれはアナウンサーじゃなくて中居クンだったからなぁ・・・。
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  119. 119
    「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 はい、ひねくれてますよ。WBCの実況云々ではなく、今のマスコミ報道全般について見解をお願い致します。
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  120. 120
    >「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 忘れてはいけない記憶だとは思うが、一方で戦後80年近くにもなり、暗い記憶からこれからの1つになる日本に転換しなければならないのでは。 それがスポーツであり、その国際試合であり。 選手は日の丸を背負いまた自分自身の為に青春をかけ、国民はそれに対して自分を投影するかの如く応援をする。 それで良いじゃん、何が問題なのか? 実際の血を流す戦争よりも、間違いなく平和を「築く」イベントになる。 この筆者、いつもそうなんだが、じぶんでも「天邪鬼」と書いてる通り、本当に主観だけで論じてその時その時の人の気持ちを不愉快にして、さも自分は識者様と言う顔をする。 もう発言は控えられた方がよろしいかと。
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  121. 121
    スポーツ担当のアナウンサーの実況のスキルはそれはそれで凄いよ。 目の前で起きたさまざまな事を、瞬時に臨場感を失わずに伝えなきゃならないんだから、テレビの前でリラックスして観ている人とは訳が違うんじゃないかな。 予め言葉を用意していけば良いじゃんと思うのかもしれないけど、それはそれでカッコつけ過ぎになっちゃうし、きっと聞いたら鼻白む。 陳腐でも、ありふれてても、紋切りでも、目の前のプレーを迫力たっぷりに伝えてくれれば充分。 逆に上手いことばかり言おうとして滑ってるのを聞かされる方が苦痛。 主役はあくまでも選手達。アナウンサーは実況に徹するのが一番の仕事だと思います。
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    筆者 「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 コメント いちいち戦争を持ち出さなくていい。 戦争なんか思いつかない。 戦争になるなんて思わない。 気をつけておかないと、いつの間にか戦争になるんだろうな。
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  123. 123
    正岡子規が「野球」の名付け親だったという説は、現在では否定されている。 それは調べればすぐわかること。 話すことも難しいが、 書くことも難しいことなのである。
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  124. 124
    偉そうにしているただの捻くれ者。 難しい事言わずに、共に喜び、楽しみ、悔しがり、盛り上がればそれで良いではないのでしょうか。
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  125. 125
    MLBやEUのスポーツ解説を聞いていると、語彙が豊富だなと感じます。 実況中継は、放送の専門家が従事すべきであって、当然どんな言葉を選ぶべきか日頃から日本語力を磨いて欲しいな、と思いますね。日本人なら誰でもできるというものではないと思う。 新聞や雑誌の記者は活字、TV等のアナウンサーやレポーターは会話の語彙力を「さすがプロ」と思わせるよう、それぞれレベルアップして下さい。
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  126. 126
    私は表面的なことしか言えないけれど WBCに出てても 有名どころの名選手ならサラッと名前も出てくるのに控えの選手の名前は出てこない 例えばメキシコ戦だったかと思いますが 先にランナーとして帰ってきた大谷選手の名前は出てきたのに大事な逆転のベースを踏んだ周東選手の名前が出てこなかったのは みていて興奮したのにその実況聞いただけで 「何?この実況!周東選手の名前も出てこないのか!』って思っちゃいました あの実況には萎えました
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    正岡子規は野球好きで有名だったが本名の升(のぼる)にちなんで野球(のぼーる)という雅号を名乗っていたが、あくまで雅号でありベースボールの訳語ではない。 正式にベースボールを野球と翻訳したのは中馬庚(ちゅうまかのえ)という人物(彼自身も第一高等学校のベースボール部で二塁手だった)。 Ball Play in Fieldという意味から野球と翻訳した。後に初の野球教本「野球」(1897年)を出版している。
    1 1
  128. 128
    >「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 朝日の記事ですから、結局これが言いたかったのでしょうかね? その為に、WBCをネタにして、後輩アナウンサーを蔑めるのはいかがなものかと思いますけどね。 語彙が豊富でも心が荒んでいるアナウンサーより、心ぎ豊かで思いやりのあるアナウンサーが私は好きですね。
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  129. 129
    確かに、最近の野球中継のアナウンサーの表現力のなさにはうんざりする。何を言ってのか意味不明な曖昧な表現や、当たり前の抽象論に同意を求めたりの体たらく。翻って、MLBの現地解説を英語で聞いた時の心地良さ。沈黙もまた球場と一体になっていて、間を持たせるためにウダウダ余計なことは言わないし切れ味も鋭い。
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  130. 130
    野球のスコアをつけた事が有って…(野球)に興味を持たざるを得なかった。 しかし、WBCは観たい選手が居ない・国を背負う悲壮感から(第一回)から観なかった… 国威発揚の様な表現の数々は「戦争を思い出させる…」って、本人が言う通り何処まで天の邪鬼で弄れてんだか…!? NHK出身だけ有って「(解説だろうと)自分たちが視聴者をリードしてるんだ!!」の傲りと言うか、自負でも有るのだろうが、最初からWBCを観てない人にこの第5回大会までの布石は理解出来ないだろうし、実況のアナウンサーは其れ等全てを把握して伝えようとしてるんだから同業者だったなら先ずは「敬意」を!!だと思うけどね… 個人的にはアナウンサーではないけど、中居くんが発した「泥だらけのストッパー」が今大会を上手く締め括ったと思うし、実況も良かったと思うよ。
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  131. 131
    終始、上から目線の批判的なコメントをする方なんですね。日本が一つになる!ことに過敏に反応して、すぐに「戦争」をイメージするのも古臭く感じます。 チーム日本が一体になって、強敵とスポーツで争うのは、見る側も参加できて単純に楽しいですよ。 他人が一生懸命に絞り出したアナウンスを批判するなら、私ならこう言うという代案を挙げて、さすが!と唸らせてください。そうでないと、もう単なる愚痴です。
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  132. 132
    確かに実況の貧弱さ、未熟さ、つたなさ、野球知識の無さが気になってイラツいてばかりだった。 大会、試合そのものは、申し分無かったのに残念。 次回からは、もっとまともなアナウンサーにしっかり準備、訓練させた後で、実況させて欲しい
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  133. 133
    下重さんのご意見に同感です。実況の言葉に息苦しさを感じて、中継を見ていた私は音量を絞って実況アナウンサーの声が聞こえないようにしていました。 どういう実況がいいのか、それはアナウンサーがアナウンサーとしての研鑽を積んでその中から自分で探し出してくるものではないでしょうか。おそらく、今回の実況もそのようにして自分なりに導き出してきたものだと考えられますが、今回のことを通して改善の方向を探ってほしいと思います。
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  134. 134
    あの中継のとき、アナウンサーの質が落ちたなと思って聞いてました。スポーツ中継、前から見てますが、何が物足りなさを感じてた方々、多いのではと思います
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  135. 135
    ご自身が言われている通り「ひねくれもの」なんだなと感じました。 日本が一つにという表現がひっかかると言う事で、そんなワードがいちいち引っ掛かるようでは大変でしょう。 スポーツを通して元気をもらい、日本が世界一になる姿を見て「私も頑張ろう」と感じた人は大勢いるのですからわざわざアナウンサーのセリフに突っかからなくても・・・とは思います。 でも読んでいて不快ではなかったです。 感じ方は人それぞれ、WBC自体は面白かったようで何よりです。
    11 1
  136. 136
    ひのまる背負ってとかいう表現は、例えばフィギュアの国別代行とかでも使う。でも実は自分も好きではない。 今回は特に、大谷選手の姿は、もちろんチームのためにとか、メンバーのためにとかは感じたが、そんな言葉をしらけさせるほど、もっと崇高なものを感じた。野球の楽しさを伝えるためにとか、生き生きと自分がやるべきことをやることの清々しさとか、スポーツをする仲間の素晴らしさとか、そんなもの。だから、WBCは見ていて楽しかったのだと思う。
    7 10
  137. 137
    スポーツってその一瞬のプレーを、状況と感動を分かりやすく伝えないといけないから、難しいと思う。 もちろん、プロなんだから当たり前と言われればそれまでだけど。 じゃ、スコアボードを付けていたからって、あなたが瞬時にプレーを伝えることができるの??って話。 紋切り型で・・・って、NHKの方が方にハマった放送やん。(最近は少し違うけど) そこで真面目なアナウンスをしてきた人が、後からコメントするのはどうなの??
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  138. 138
    テレ朝は普段から野球中継をしてないから、実況が酷かった、野球に関係無い事が多すぎ、TBSはトラブルもあったけど実況のアナウンサーは野球に慣れてました、せっかくのWBC中継なのだから実況経験者に放送してほしかった。
    1 1
  139. 139
    メキシコ戦の実況の方がちょっとなぁと思った。日本の選手がフライ上がれば無駄に絶叫してたのに、肝心の吉田選手のホームランの時はあれっ入ったて感じだったし。 あと打者と投手の表情や駆け引きを楽しみたいのに、打席中に過去の映像やデータが無駄に多くて野球の『間』の魅力が削がれてる気がした
    1 1
  140. 140
    なぜ女性アナウンサーがスポーツ中継で使われないか、時々考える。 民放は顔採用だから仕方ない面もあるが、NHKでもうまい女性を見たことがない。 アナウンサーを目指す女性は、スポーツに熱中したことがないのが大きな要因と思うが、それだけではないはず。 この筆者も勘違いしているけど、スポーツの熱量は、勉強して、アナウンス技術を磨けば伝わるってもんじゃない。 例えば、箱根駅伝の日本テレビアナウンサーは、決してうまくないが、熱量はよく伝わってくる。 今回のWBCも、そういう面が大いにあった。 この筆者は、スポーツのアナウンス技術についてもっと深く考えるべき。 スポーツをわかってないよ。
    172 96
  141. 141
    紋切り型語彙力というのは、結構、いまのテレビには当てはまるような気がします。 ラジオや活字が主体の時代からしばらくは、何かを伝えようとしたら、相手の想像力を刺激する言葉選びが必要だったから、自ずと豊富な語彙力が求められたのかもしれません。 今は映像の時代なので、見る人が見たように感じればいいので、いわば変に言葉をこねくり回すより、素直に簡潔にアナウンスするほうがいいのかなと。 そんなことより、選手を等身大で観れるテレビって、凄い。
    37 3
  142. 142
    自分はアナウンサーという職業が将来的に無くなるものと思ってます。 NHKなどでは既にAIによるニュースのアナウンスが行われていますが、あれで充分。 いちアナウンサー風情が個人の見解を喋り、さも事実のように垂れ流す方が問題だと思ってますので。 ワイヤーサービスに徹してくれ、個々の事象については視聴者各自が考えるべき。 多弁に振り回されるような人が多い人の世なのでアナウンサーを美化するのは好きになれません。
    10 1
  143. 143
    どちらかといえば、紋切り型の言葉の批判ではなく、国を持ち上げる表現の羅列への批判では?  個人の感想に対し、敢えて言えば表現の手本を見せてほしかったが、反論するつもりはない。しかし見出しをつけたのが週刊朝日ならば、センスがないと感じた。
    16 2
  144. 144
    批判もあるけど、確かにアナウンサーでも言葉が拙い人が最近は増えているように思う。スポーツ実況は時間がかなり限られた中での語彙の選択が求められるから、余計にその能力差がはっきり出てしまうんでしょうね。 今後、日本語はどんどん廃れていくかもですね。
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  145. 145
    タイトルから期待して読むと、自分自慢がほとんどでガッカリしました。 実況の人が表現を豊かにしなければいけないのは仰るとおりだなと思います。 でも、即座に言葉にして伝えていくというのは本当に大変だろうなと思います。 個性のある実況なのはGAORAでやっていた近藤さんが浮かびます。でも、これはこれで賛否両論あったようです。 万人受けする実況なんて無いね。 野球が本当に好きな人は「日本が一つになった」と言われても、多分聞いてない。戦時中を思い出したりもしない。
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  146. 146
    言葉を大切にされるアナウンサーという感じですご職業、しかもNHKの元アナウンサーとなれば実況をされてたアナウンサーに関してはそういう感じになるのかなとは思います。 個人的には今回のWBCでは元SMAPの中居くんが時々織り交ぜてくる表現が1番見てる側の気持ちを揺さぶったと思ってます。 もうベタな感想なのかもしれませんが、村上選手に対して、みんなが思ってたけど言っちゃダメなのかもと思ってた「やっと起きてくれました」だとか、大谷選手の決勝最終回の登板の際の「泥だらけのストッパー」とか。 ずっと実況してるアナウンサーとは存在の重みが違うかも知れませんが、中居くんの表現はこの方が感じるアナウンサーの不甲斐無さを埋める表現があったと個人的には感じています。
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  147. 147
    >野球と名付けたのは正岡子規ともいわれる。 違う。子規は自分の本名・升(のぼる)にひっかけて「野ボール」という言葉遊びをしていたが、ベースボールを野球と訳すべきとしたのは一高の中馬庚であることが現在では広く知られている。 ちょっと調べればすぐわかるような知識の更新をせず、大昔に聞きかじった内容を雑に書き散らすやっつけ的な仕事は、この筆者が批判している「紋切り型」と何が違うのか?
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    これは常に誰かが言い続けなければ成らない事 確かに今大会でのアナウンサーの名実況は思い出せない。 気になる部分も思い出せないから、卒なくこなしたと思うのだけど、過去のオリンピックで思いだす「前畑がんばれ!」や「栄光への架け橋だ!」的な実況名フレーズは確かに無かった。 逸脱して批判される事を恐れたり、 皆と同じ言葉を話す事にだけ喜びを覚えているだけだと、同化して埋もれてしまう。 これからのアナウンサーは原稿読みや実況説明をAIにとって変わられて行くだろうから 生き残れるのは、ならではのフレーズを言える人になるのかな?
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    批判するのは簡単。 だったらどうすれば良かったまで言わないと。 ご自分の表現力を是非とも披露して欲しい。 あと、なんでもかんでも戦争と結びつけるところが、さすが朝日の記事だと思った。
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    わかりやすい「お年寄り」な意見。 イチ視聴者の元プロの言葉の使い手なのだから、こういう考えもあるんだなと知っておくのは良い。確かに紋切り型とまでは言わなくとも、ややチープな言葉で煽る場面はあった。自分はそれでいいと思っているが。 ただ、前段の麻布のマンションがどうのこうのは読み手にとっては全く無駄な情報で、内容も悪印象にしかならない。あと野球と訳したのは正岡子規でなく中萬庚だったという認識が広まっている。 余計な事を書いて反感を買うだけでなく、知識のアップデートもできていないところまで晒してしまうと、この人自体に疑問を持ち、延いては結局お年寄りのアレかよはいはい、に至ってしまう。
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  151. 151
    アナウンサーとして気になるというより、国を代表して戦うという表現が戦時中を思わせるという、左翼的な個人の感想。そもそもWBCは国の代表同士が戦ってるんだし、国を思わせるとすぐ先の戦争を想起させるって、なんだろう安保闘争的なイデオロギーから抜け出せない世代の迷言という感じ
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  152. 152
    あれが戦争に結びつく想像力の豊かさ、私のような野球バカの愚民には及びもつきません 私の想像力ではせいぜい「こうやってみんなが野球に夢中になれることこそ何よりの平和だよね」「激しく戦った選手たちやファンが試合後は勝敗を越えてお互いを称え合う。これこそスポーツの醍醐味だね」というくらいしか想像できません まあ私のような人が多ければ戦争には繋がらないでしょう。歴史的に戦争は頭の良い人が暴走して起こすものですから
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  153. 153
    プライムで観てましたがアナウンサーはあまりよくなかったですね。盛り上げようとしてるのですが個人的には淡々と実況していただいて、技術面などは解説の方に回答を促すようにしてもらえれば、さらにテレビ観戦が心地よいものになったと思います。
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  154. 154
    何でも国家や軍国主義に結びつけて勝手に不愉快になる人っているよね。ちなみに吉田正尚も優勝後のインタビューで「日の丸を背負う重み」と言っていたが、それにも戦争を思い出して不安になったのかね。 それにしても「遊び場として持つ麻布のマンション」「作家の友人が置いていった超大型テレビ」「おいしいうなぎ屋から取った出前」と、自分の裕福さを誇示する表現力はめちゃくちゃ豊かですね。
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  155. 155
    杉本清さんの「もう言葉は要らないのか」は名実況だと思います。言葉なんて所詮飾りなのでね。感動していたら言葉など出ません。要らないんです。そう考えると、何か言葉を発していかないといけない立場の仕事の大変さがわかる気がします。アナウンサーは感動してはいけない。たえず事実のみを伝えていく。そういう感じなんでしょうね。
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  156. 156
    確かに気になりました。 おそらく何か違う資料を見たり、誰かとやり取りしながら実況してるんだろうなって時は言葉がしっくりこないことも。 しかし瞬間的に言葉を選ぶことと違うことを考えながら実況するのは大変なスキル。 元アナウンサーだかなんだか存じ上げませんが直接本人にアドバイスするならともかく、広く皆さんの前で後輩を扱き下ろすのは人として恥ずかしいですよ。
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  157. 157
    AERAですから、愛国心を皮肉るのかなと思いましたが、意外とソフトでしたね。 WBCの優勝を一部の思想の方々は愛国心に繋げようとするでしょうし、立ち位置によって批判的な人たちも居そうです。 数年前でしたらどちらも盛り上がったのかもしれません。 しかし、ここしばらく思想の押し付けは敬遠される傾向にありますから、空気を読んだのでしょう。 令和になったから、少し日本人社会の変化を感じます。60~70年代はノンポリなんて呼ばれていたそうですが、イデオロギーに無関心な世代と似た感じに、冷めているのかも知れませんね。 確かに、個性の弱さに貧しさを感じます。 格差は、意識にも広がっているようです。しかし以前よりも、思想に惑わされる人たちは減っているのかも知れません。 新しい世代である彼らには、思想的歪みよりも成田某氏のような、科学的危険性の方が合っている気がします。
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    確かにアナウンサーの紋切り型の表現が多かったが、アナウンサーも当然日本贔屓の為、熱が入るのでその様な喋りになるのは仕方ないと思う。それより、ゲームとはあまり関係ない情報を挿むのが気になった。最近のスポーツ中継は、サッカーが特に多いがその傾向にある。
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    聞いてる人が不快感でなければいい。内容よりアナウンスの噛み率の方が気になる。 この方は凄い方なんだろうけど、豊田順子アナのようにアナウンスの押売りはやめてほしい。
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    >>「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。素直に自然にそれぞれ喜べばいいので、必要以上の盛り上げや涙などいらない。 うん、ほんとにひねくれ者ですね。じゃあ私からもひねくれた意見を一つ。 麻布のマンションだの、選手がほぼ等身大に映る大型テレビだの、近所(麻布近辺ってことでしょ?)のうなぎ屋から出前を取るだの、ただ単に自慢したいだけじゃね?
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  161. 161
    野球を見てる人は「うるさく無ければよい」わけでそんなに意識してアナウンサーの言葉は聞いてない。表現力とか気になってしまうなんて、やはり「言葉」を仕事としている人ならではですね。
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  162. 162
    じゃあやってみなはれ。どれだけの瞬発力と判断力で実況しているか。もう年齢もあって言葉が出にくくなっているならおとなしく後進のやることを応援してほしい。この方の文はただのいちゃもんとしか読めませんでした
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  163. 163
    あんな感じでいいんじゃないですかね 特に気にならなかったです アナウンサーの言葉なんか特に聞いてないんですよ プレー見てるから 野球の言葉解説や、言うならピッチャーの 球種なんかも自分なんかはいらないくらい… 何でも一々ケチつけないで任せたらいいんじゃないでしょうか ご家族、仲間内で言うくらいで こういうことはいいんじゃないかしら
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  164. 164
    麻布のマンションとかなんとか、端々に自慢話が出てきて嫌味に感じた。相撲や野球は言葉の表現など補足程度で良い。もし、この人の表現でWBCの解説したら、テレビの視聴者は葬式野球を見せられるところだろう。
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  165. 165
    「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 教養高くプロの方ならそう結びつくのですかね、教養高くないのでその捉え方に逆に驚きました。素人としては良い場面や勝った瞬間など、アナウンサーの方の叫び?とかで凄く盛り上がれて、実況で喜びや感動も倍増した思いです。極論、声がうわずってられたり噛んだりされたとしてもその時の空気に合ってたなら寧ろ盛り上がるかと。 けどそこはやはりプロの世界、今後に向けステップアップされる為にもとても大切な助言なのでしょうね
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  166. 166
    ぜひ「リアルタイムの実況でもなく後出しジャンケンではあるけれど私なら……」と言う表現も欲しかったです。 若手に苦言を呈するのは悪いことではありませんので、ぜひ言葉を使うプロとしてのお考えも聞かせてもらえると嬉しいし、次の世代に繋がりますよね。
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  167. 167
    ちょっとこれは異議あるな。 肩書きが物申してるのか、一この人の思いなのか判然としないけどな。実況解説者の解説者なのか? 意見があるならテレビ局に指導してあげれば? ①紋切り型と言うなら、それは必要最小限の盛り上げと言っているのに等しく無いか?②必要以下の盛り上げについて教えてほしい。③今回なら副音声で実況解説が無いバージョンもありました。気になるなら消音で視聴するとか工夫すればいい。 ④私個人は、スポーツでもなんでもそうだが、国と国が戦うのは戦争と同じと思ってます。
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  168. 168
    名場面には名実況が必ず必要とは思いません。あれば記憶にも残るがなくてもそれはそれでいいと思う。実際、場内音声のみを選べるチャンネルもある訳だし。スポーツでの主役はあくまで選手であり、アナウンサーではない。
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    アナウンサーの時に大袈裟にも感じる表現に苦言するのは解るけど、国と国が対抗して戦うことで、選手やファンの方々の国を背負って戦うという、この国に生まれて誇りに思う。という人として自然に湧き上がる本能的な感情の一つであり、好き嫌いの問題ではなく、また、そのことが過去の戦争に結びつける捉え方というのは物事の捉え方か飛躍し過ぎており、教養のある方とは思うだけにその受け止めようは残念に感じる。 日本の場合、何だかこうした極端な捉え方が生じるのは、戦後民主主義教育の弊害なのかな⁈とも感じた。
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  170. 170
    リアルタイムで画面を観ているから、起こっている事柄は目から情報が入る。その情報に花を咲かせるのも、花粉を飛ばして不快にさせるのも実況。 明らかな言い間違いは不快になる。とある試合で左中間や右中間、打者の名前や打順、ストレートと変化球などの間違いがあったが、あまりに多いとそれが気になり感情移入が出来ない。 個人的には決勝戦のテレ朝の清水アナの実況は素晴らしかったと思う。聞き取りやすい声や強弱、瞬発力はプレーに花を咲かせてくれた。 後の番組で実況席を放映したが、解説者の二人が座ったまま喜んでいるのに、清水アナは興奮しながら立ち上がっていて、それでも的確に実況を続けていた。 どのアナウンサーも色々な情報を仕入れ、膨大な資料を準備して臨んだと思うが、正確さと熱さが大事だと思う。
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  171. 171
    英語の勉強する時に野球等スポーツの英語の実況中継を聴くとシンプルな英単語で中継してるから分かりやすい なので、日本語の中継も外人が聴いてることを想定すれば今のシンプルな言葉のほうが良いと思います さらに、日本語もグローバル化することを考えれば今よりシンプルにすべきです
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  172. 172
    テレビの創成期、発展期を支えた御人なのであろうが、 同時にテレビの衰退、弱体をも生み出していたんでしょうね。 左の思想を薄めて拡げ、 ネットの趨勢に今までの策がばらされる。 もう左側に転げ落ちるばかりのテレビなんでしょうね。
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  173. 173
    日本人のアナウンサーは うるさいんだよね。 ある意味雑音に。 時には会場の盛り上がりの音響や、 大切な場面では、喋らないでほしいね。 ルールがあるのかないのか? 例え話もつまらないし視聴者を盛り上げない。 今一度、アメリカの実況を学んでほしい。 ラジオで聞いているんではない 見たらわかる変化球のないアナウンサー MLBはみても 日本のプロ野球を観ない人の原因は 実況にもあると思う 日本野球は観ないけど。
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  174. 174
    これは確かにその通り。 実態はどうであれ、世間のテレビ局社員、特に“顔”とされるアナウンサーに対する世間のイメージは、知性である。 彼らは誰もが羨む優秀な学校を出て、誰もが羨むテレビ局(それもキー局なら尚更だ)の社員という地位を得て、誰もが羨むほどの高額な給与賞与を得る。 そういう背景もあり、世間のテレビ局社員に対する要求レベルは高いし、私もそれは致し方があるまいなと思う。いや、妬みを込めて“当たり前”と言いたいのだが(笑) 高いレベルを要求した相手が、紋切り型の仕事をしていたら、それはガッカリする。 高い報酬を受けている以上、それに見合った仕事をせねばならない。様々な方角にアンテナを向け、常に情報を収集し、知性を磨き、高品質な仕事をすることによって世の中に貢献し、信頼を得る。 マスコミ業界の人間ならば、尚更こういった認識が必要だ。 紋切り型のセリフを言うくらいなら、私でも出来る。
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  175. 175
    WBCでの主役は選手たちであり、見ている時に必要なのは解説者達の経験から来る言葉だと感じました。実況に関しては紋切り型で充分です、必要以上のものは要りません。野球を邪魔なく観たいので。それより女性はなるべく入らないでほしいです、視点がどうもズレているので。栗山監督が帰国直後わざわざ生番組に出演した時女性司会だとズレた質問ばかりして、やはり野球を知ってる人じゃないと入っちゃいけない世界だと思いました。
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  176. 176
    言葉のプロでないので、表現力についてはよくわからないが、絶叫が過ぎる 実況中継は個人的には苦手です。逆に引いてしまう。野球実況に限りませんけどね。絶叫がダメというわけでなく、過ぎるのは苦手なんです。申し訳ありません。
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  177. 177
    WBC実況アナウンサーの言葉が貧しく、紋切り型だという批評には同感です。自分自身を売り込もうとして選手をディスるような尊大なアナウンスには不快感しか残らない。アナウンサーは芸能タレントではないはずです。
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  178. 178
    それではこの下重暁子さんに聞きたい、貴方はこの大谷翔平さんの事を「二刀流」と、当たり前のように表現していますが、そもそもこの二刀流とは相応しい表現なのですか?おそらく誰かマスコミ関係者かが彼の事を評してつけたあだ名だと思うのですが、他のアナなどを紋柄型とおっしゃるなら、是非とも下重さんの表現法で伝えて欲しいです。
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    別にこの方を非難するつもりではないけど。。 たくさんの方に読まれる記事の中で苦言を呈することでもないかと。。 イチ先輩として気になるならご本人に会うなどそういった機会が奇跡的にあった時にアドバイスされてみたら。。私なら好意的にとらえたかもです。生意気にごめんなさい。
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    昔のNHKアナが、現代の民放アナを批判する。WBCの試合は全部見たが一視聴者として不満に感じる事は無かったのだが。スポーツ実況の事を分かって居るのか疑問に思う書き込みですね餅屋以外の批判では説得力に欠するのでは。
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  181. 181
    >「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。 本来、日本が大嫌いなテレ朝が主体で、1試合だけ、これまた、日本が大嫌いなTBSがライブ中継していたのが、面白かったですね。 そして、下重さんの記事が週刊朝日なのが、ますます面白い。 このテレ朝には、サッカー中継で、決まり文句の「絶対に負けられない試合がある」と絶叫・連呼する男性アナも在籍しています。 いかにも、自民党政権下で高給取って豊かな生活を享受しながら批判する朝日的人間の集まりですね。 今回、解説も古田氏以外、プロらしいゲーム全体を俯瞰して説明するOB解説者もいなかったし、やはり、NHKの静かなスポーツ中継の方が視聴者の好みで楽しめますね。
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  182. 182
    面白い視点で、これはこれで良いとおもいます。ただ言葉の貧しさに苦言、と言われても、アナウンサーや解説者の一言一言なんていちいち聞いてないからね。素直に全体を楽しめば良いと思う。
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  183. 183
    同感。「日の丸背負って」とかやたら大時代で、うんざりしました。一体いつの時代だよ!と言いたいです。通常のプロ野球、アマ野球放送でも、消音にするか場内放送にして 見ています。解説、がウザいから。その解説も「低めのボールを上手く、すくい上げましたね、」とか「三塁線、ギリギリに引っ張りましたね」とか 見りゃわかるわ!そんな解説オレでもできる!そりゃ解説じゃねえだろう!といつも思います。
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  184. 184
    確かにスポーツ実況で面白い表現するなぁと感心する言葉って聞かなくなってる気がする 過去の名実況といわれるものからの引用だったりタイトルにもある通りの正に紋切り型な表現だったり 何でもそうだけど既に出てしまった物(事)を避けようとすれば後続ほど不利ではあるが出来れば新しい令和の名実況が出てくる事を期待したい
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  185. 185
    最近の実況は、『こう言えばウケる』『こんなフレーズがバズる』という表現を事前に練っていて、チャンスを今か今かと待ち構えているように聞こえます。 失言予防策ではあるのでしょうけれど、それを言いたくて仕方ない感じが透けて見えて、鼻白むことも多くて、スポーツ実況がつまらなくなりました。
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  186. 186
    申し訳ないけれど、アナウンサーの実況放送には何も期待していない。どんなスポーツでも大声の絶叫タイプばかり。同じような言葉の羅列と無理やり盛り上げようとするワザとらしい言葉は何も引っ掛かって来ない。だから殆どの人は、アナアンサーが何を喋っているかなんて聞いていないと思う。
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    野球に興味もなくて、付けていたテレビから流れてきた興奮した声を聞いて何気にテレビに引き込まれて、最後まで感動と興奮の連続でした。 職業柄で表現力とか言われる人もいますが、あの興奮の中では言葉が無くても只々感動だけて良いのでは。
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    そんなに苦言を言うなら是非見本を見せて欲しいな。国と国が競うスポーツと言う名を借りた代理戦争での、少なくとも日本人以外の国民はそれほどの意識でスポーツしている。けど日本人だけはダメだと言うのなら是非見本を見せて欲しいよ。
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    批判的なコメントを寄せられてる方々はまもなく87歳の下重暁子さんのキレキレの往年期をご存知ないんでしょうね。 それに、確かにあの中継、特に兼近の出ていたAmazonプライムは酷かった。 そちらは問題外として、あの中継をよしとしている人が多いとすれば、視聴者の語彙のレベルが下がっていると考えざるを得ない。「魂が震える」表現は確かに素敵な表現だが、昨今はかなり使い古されている。言葉の表現はメロディーに似ていて、同じメロディーを何人のもの人が奏でているのを聴くのは聴き苦しい。それ自体は、図らずも感動の賜物から出てしまった表現で、生み出す努力もしない者たちがパッチワークのように簡単に使用するものではないと思う。言葉の表現には著作権はないから、多用されてしまう。言葉を操るものは、そうした陳腐になった表現を避けながら、もっと観客に寄り添いつつ、斬新な表現を模索して欲しい、ということが真意だと思う。
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    教養の高い人、コアなファン、愛国者向けに絞った放送ではなく、野球ファンや一般的なスポーツファン向けの放送だと思うのでそんな感じでも良いのではないだろうか 国際的な舞台で躍動するスター達にリスペクトが感じられ表現は妥当だった思うけど アマプラの実況は個人的には最後まで合わなかったのでTVの方を主に視聴したが、それぞれ楽しめた 素晴らしいプレーを見る事が望みであり映像や情報が分かりやすくなった今においてアナウンスが目立つ事はそれ程望んでない
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  191. 191
    団塊世代の者ですが、同感です。時代の流れと言われればそれまででしょうが、野球の試合の他、マラソンなどの中継でもアナウンサーの言葉のレベルの低下を感じます。難しいのはラジオと違い、画面を見ていれば状況は判ってしまうと言う事です。紋切型か絶叫型ばかり、絶叫型は煩いばかりで大嫌いです。プロレス中継で有名になった古舘さんの真似なのでしょうね。音声を消してみる事も多い。
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    即興でしゃべるのは、やはりアナウンサーとはいえプレッシャーはあるだろうし、国民が注視していてあとから何度も再放映される試合の実況だから無難な表現になってしまうのだと思う。興奮のあまり感情的な言葉を思わず口走ってしまえば相手チームの応援者に不快な思いを与えることも考えられる。日本にも外国の応援者いるもいるわけだから! そして、今回の試合での日本チームの相手チームへの優しい心遣いが世界の共感を与えていることも伝えられている。 だから、アナウンサーは冷静で落ち着いて淡々と職務を果たせば十分。 その分解説者あたりが心のこもった言葉で盛り上げてくれればいいと思う。
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    画面に、選手の二つ名みたいな感じなのが出てたけど、あれは選手に失礼だと思う。一言で表すことで、その選手のさまざまな良さが見えなくなる。一言では表せない凄さのある選手ばかりなのだから。
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    私は中継アナが気になった。 何かと言うと、○○さん、如何でしょうと解説の方に振るのが気になって仕方がなかった。同じ言葉表現の繰り返しで、肝腎なことは解説の方に振るだけ。 NHKのスポーツアナと比べると、野球の知識に差があるし、話さない間があってもいいし、期待を持たせて興奮する喋りもどうかと思うし、解説者との会話にも差があると思った。
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  195. 195
    スポーツの中継で気になるのは、実況が力が入りすぎてうるさくなること。 プロだと地元のアナウンサーが担当して贔屓チームに肩入れした中継をするが、国際大会や中高大の全国大会でそれをやられると、ただただうるさい。絶叫がいいという人もいるが、中には何を言ってるか分からない人もいる。それくらい興奮したと表現したいのだろうが、実況を聞くために中継を見てるわけじゃないから。 興奮して、我を忘れて(長野五輪の時の原田選手ジャンプの実況のような)迸る言葉なら、気にならない。今のアナウンサーは一つ決め球を持っていて、それの使い所を考えながら中継に挑んでる気がする。
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  196. 196
    「泥だらけのスットッパー」や「源田の1ミリ」などがアナウンサー出身の自身からすればアナウンサーから出なかったのが、少し悔しいのかな! しかし、WBCはほとんど野球見ない人でも「一言」言いたい、そんな素晴らしい大会だったと、毎日鳥肌ものでした! 改めて「ありがとうございました。」
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  197. 197
    > 「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。素直に自然にそれぞれ喜べばいいので、必要以上の盛り上げや涙などいらない。        ↑ 別に、好みの問題。 この元NHKアナや朝日新聞社が、 左翼的な価値観や精神構造、 国家というものに、本能的な不安感、拒否感や、 極端な嫌悪感を抱いているのだろう。 「国家」に対する、一方的な礼賛や、一方的な否定をする、 思考の粗い者が抱きがちな偏見である。 そういう姿勢の人がいるおかげで、気がつくことがあるが、 そういう人は、過去とは異なる、新しい「国家像」を考えてみたらどうか。 ひとりの人間は、 平時の生命活動はもちろん、 侵略や重大な危機の時、 個人ではなく、 集団で協力しなければ、 乗り越えられないのだから。
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  198. 198
    〉酔わせる一言が飛び出す最高の機会だったが、ついぞなかった。 その取り方は人それぞれ。実況を批判する人もいれば盛り上がった人もいると思う。 俺は実況と一緒に盛り上がれた。特に村上のサヨナラヒットの場面と優勝と大谷の帽子投げの場面は実況と一緒に大声をあげた。 そういう人も多いと思うんだよなぁ。やはりプロのアナウンサーだからなのかな?
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  199. 199
    アナウンサーに表現力まで求める必要があるのでしょか? ただ、日本語として敬語をはじめとしておかしな使い方をするアナウンサーが多いのは気になりますが、アナウンサー教育が行き届いていない証かとあきらめています。 それよりも、監督、スタッフ、選手の言葉に感動を超え、衝撃すら覚えました。実に味わいのある表現の多いことか。
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  200. 200
    他人様の言葉に苦言を呈される記事で「大きい荷物が必要なら置いていくというので」や「大画面の超大型テレビ」の表記が気になったのは私だけでしょうか? 表現力に関する記事なのに、そして何度も推敲可能な文章記事なのに、冒頭に引っかかる表現があったので、「人を呪わば穴二つ」かなと思ってしまいました。
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  201. 201
    >「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。素直に自然にそれぞれ喜べばいいので、必要以上の盛り上げや涙などいらない。 一言、「古い」。 軍国主義時代を、とっくの昔にゴミにしってしまっている現代。 ゴミにしてしまったのは、戦後の政府とマスコミではないのか。 戦争への反省ばかり声高に語り、国を思う精神論などは拒否状態になってしまっていたと、いま反省するべきであると思う。 いま必要なのは、尊敬に値する国家を構築する事と、その国家を尊ぶ/尊敬する国民思想ではないのか。 決して「軍国主義」にはならず、かと言って過度な「自由(個人)主義」でもない、あたらしい「日本主義」とも言うべき思想を構築して行くべきと思う。 現在の政府とマスコミの責任は、非常に重いと思う。
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  202. 202
    日本人のアナウンサーは うるさいんだよね。 ある意味雑音に。 時には会場の盛り上がりの音響や、 大切な場面では、喋らないでほしいね。 ルールがあるのかないのか? 例え話もつまらないし視聴者を盛り上げない。 今一度、アメリカの実況を学んでほしい。 ラジオで聞いているんではない 見たらわかる変化球のないアナウンサー MLBはみても 日本のプロ野球を観ない人の原因は 実況にもあると思う 日本野球は観ないけど。
    1 1
  203. 203
    野球やサッカー、ラグビーにしてもそうだけど、スピード感のあるスポーツに関しては紋切り型の瞬間に伝わる表現力が重要なのでこれはこれで良いのかなと思う。 箱根駅伝などじっくり型のスポーツには多種多様な表現があるので、とちらもアナウンサーのTPOを考えた言葉なんでしょう。 サッカーのワールドカップでも今回のWBCでも日の丸だとか日本人一丸となってとかの表現を聞いていたとしても、よーし戦争になって命投げ出しますお国のためになんて中々思わないでしょう。戦争を経験してないからこそ大反対ですし。
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  204. 204
    「見るものの魂を揺さぶるプレー」 まさに、その通り震えがくるほど全員の選手の姿に私は心を揺さぶられましたがね。良いフレーズだと思いますが。いけないんでしょうか?
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  205. 205
    では、古舘伊知郎に「塁上の日米安保条約ラーズヌートバー!出た!オスプレイキャッチ!久美子ママの魂を受け継ぐ東松山名物焼鳥打法だ!」とかすればよかったのか。 それとも植草貞夫を連れてきて「ここは村上の一発が欲しい、と日本人なら誰もが思うところです」「WBCは村上のためにあるのか!」とでもやればよかったのか。
    5 1
  206. 206
    >もっと自分なりの表現力を養って欲しい。(中略)酔わせる一言が飛び出す最高の機会だったが、ついぞなかった。 自分なりの表現力とは言っても、彼女が言ってる表現力は「私好みの」であって、それは「自分なり」とは大きく矛盾する。 確かに「日の丸を背負って」等は紋切り型で、やたらと強調して国威発揚みたいに見える部分もあったが、国対抗の大会なのだから、国を持ち上げるような表現自体が羅列されるのは当然だろう。 国家の有り方を間違えて戦争をした過去と、国家を去勢して見えないものにしようとするのとは全く違う。この点、憲法は神聖化するのに、「日本国」の部分を棄てたがる人らのよく分からない所だ。 野球はスポーツであり、それ以上でも以下でもない。国際大会ならなおさら自覚すべきところで、政治や思想の表現手段になってはいけない。しかし、それを「表現力」の問題として発議するのはいささか自分本位すぎやしないか。
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  207. 207
    経験者含むアナウンサーの方には申し訳ないが、アナウンサーの実況での表現力を見たくてテレビのスポーツ中継見る訳じゃないけど。 あくまで主役は競技者だし実況アナウンサーは粛々と事実を伝えてくれればそれで良し。
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  208. 208
    多少の紋切り型のフレーズはしょうがないでしょう。 NHKで中継してましたっけ?それなら多分つまらない中継だったでしょう。野球の中継はやっぱりABCラジオでしょう!中邨雄二さんや伊藤志隆さんなどは秀逸です♪
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  209. 209
    選手の活躍に引き込まれていました。 アナがどう表現したかあんまり問題ないし 中継に期待もしていませんー。 多分下じゅうさんが実況しても私にとって は同じでしょう。 それほど選手の活躍そして言葉は素晴らしかった。下じゅうさんもう誰からも憧れられていないんですよ。
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    >「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 ひねくれ者はひねくれ者らしく観なきゃ良いのに文句が言いたいからチャンネル合わせて後進の上げ足を取って金稼ぐのでしょうね・・
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  211. 211
    今大会、素敵な言葉は要りません! それよりも、リアルタイムで視聴者をひきつけ自然のままに喜びを伝えたアナウンスが最高だったのでは⁇ ラジオでも感動がこれでもかと伝わりました。 貴方の感性とは違っていたのかもしれませんが 今大会のアナウンサーは素敵でした。
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    タイトルの付け方に問題ありと思う。下重さんの連載エッセイという、本来であれば興味ある人だけ読み、それに共感する人もいない人もいていい内容であるはずなのに「苦言」というタイトルに釣られて苦言として読んでしまう。いい加減に「に苦言」という紋切り型のタイトルの付け方を言葉のプロの人はやめないかな。
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    何かにつけて「戦争時を思い出して・・・」と言う表現こそ紋切り型だと思います。ただのスポーツの実況でなんでそこに結び付けるのか、思考が偏ってませんか。出前のうなぎを食べながら呑気に暮らしているような人が現役で仕事を一生懸命やっている人を傷つけないでほしい。
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    地上波のスポーツ実況の質は今後も落ちていく一方でしょう。場数が足りなすぎる。 むしろ今回は健闘していたんじゃないかと思うくらいです。日本が活躍してこちらの機嫌がいいせいなのかもしれませんが。 野球実況は他の種目(たとえばサッカーや競馬)に比べて「選手を追う」必要がなく、何なら黙っていても成立してしまいます。その中でデータを出す、解説者から話を引き出すなどの選択肢から何を喋るか自分の中で構築する必要があり、その選択肢の一つが盛り上げトークです。 今回のような大勝負になると自然と盛り上げトークの回数も増え、トークの引き出しが多くないと紋切り型の出現頻度が高くなってしまうんでしょう。
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    世界的なスポーツ大会に、 »国を背負った悲愴感があったりでついていけない部分も多かった。 »戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 »素直に自然にそれぞれ喜べばいいので、必要以上の盛り上げや涙などいらない。 という、朝日構文とも呼ぶべき、紋切り型の表現の羅列。 あと正確には 正岡子規は、baseballに野球という訳語を与えた、ね。
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    ではこの方ならどんな実況をされるのか? きっととても素晴らしい実況をなさるのでしょうね! 素敵なお言葉を使い、難しいお言葉を使い・・・ さぞかし視聴者に感動を与えスポーツの素晴らしさを伝えられることでしょう! 天下のNHK様をご覧になる方々には響くのかもしれませんね!
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    伝わる事、熱くなる事、現場と一体になる事 これこそが実況中継のアナウンスに求められる事であって、言葉が豊かである事は二の次三の次の話です 言葉が豊かだけど盛り上がれない、現場の熱が伝わらない、そんな実況はゼロ点ですよ そういう本質が分からず、こうやって若者のやる事なす事にケチ付けて萎縮させた戦後生まれのご老人が日本という国を衰退させた事を先ずは恥じてください
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    「とにかく戦時中臭い表現が嫌」というこの世代特有の事だろうとは思いますが、先輩としてどういう表現なら良かったのかの一例でも記してあると主旨がよりはっきりしたのではと思います。それと・・エッセイ?ですからあまり目くじらは立てませんが、「麻布」とか「うなぎ」とかの情報はどうなんでしょうか?皆さんとは「ちょっと違うのよ」的な自慢気な感じが滲め出ていて嫌味に感じます。貧乏人の僻みではありますが。
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    〉「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 そんなの別に今に始まった話じゃなくない? オリンピックとかの方がよっぽどその傾向強いでしょ。
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    あるアーティストもラジオ番組で甲子園の実況を聞くと戦時中かと思うとコメントしていました。 アナウンサーの表現力があるかないかは置いておくとして、勝った負けたというスポーツに関わる表現を戦争に繋げるのは、やっぱり論理の飛躍だと思います。 これって、競争はいけない、平等じゃないとダメという考え方でゆとり教育を始めた時と同じ論理ですよね。 日の丸という表現で戦争を思い出す世代の方も確かにいるでしょう。でも日本の国旗は、日の丸なんです。世界で最も美しいと言われている国旗なんです。
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    少しでも涙ぐめば「号泣」のように、個別の丁寧な描写よりは常套句でわかりやすくという時代なのでしょう。個人的には紋切り型のアナウンスはまだ我慢できますが、何でもかんでもすぐに喉を潰して「ホームラーン」とか「魂の一打~」とか騒ぐのは控えて欲しいです。こういう"絶叫"はここ一番にとっておく伝家の宝刀のはずが、多用しすぎだと思います。
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    下重さんご無沙汰しております。 それは言うだけ野暮というものです。 一般の視聴者がインタビューに答えて言うならいざ知らず、アナウンサーが「勇気と感動をもらった」って連呼している始末。 いくらでも別の良い言葉表現)はある筈なのに。 言葉は生業にしているという意識を何処かにおき忘れているかのような印象。 人間お勉強をした以上のことはなかなかできませんから。 お元気でお過ごし下さいませ。
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    >「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 それが言いたかっただけでしょ。 でも、スポーツでも偏向報道をすれば、いよいよ視聴者が離れてしまうからね。
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    感動が無い記事に感じます。語彙に期待してました。文章の構成をどのようにするのか楽しみでした。 残念な気持ちになるのはなぜでしょうか。
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    野球やスポーツの主役は言葉じゃなくて、選手なんだよなぁ。 瞬間瞬間に起こるプレーそのものが見たい聞きたいものであって、 着飾ったアナウンサーの一ひねりいれた言葉よりも、即時性があって視聴者がプレーを観ながら耳に入ってきた言葉を瞬間的に理解して反応できる言葉の方がリアルタイムを楽しむのに適している。 ドキュメンタリーや報道の作り物のVTRのように、より視聴者に熟考を促すようなナレーション用のアナウンスなら言ってることも理解できるが、 いい意味で選手たちのプレーを邪魔しないような言葉なら、現状の様式で十分だと思う。 付け加えるなら、実況と違って、後から振り返ってからの言葉狩りなんて現場を経験してきた人とは思えない浅はかな発言ではあるなぁという感想を抱いてしまう。
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    人間齢を重ねるほど経験も増え、賢いことが言えるようになる。 現場に臨んだ態度も年寄り程、アドリブや深い表現ができるのは当然だ ろう。今この人が思っていることを、若き女子アナ時代の彼女が言えたか どうかは判らないんじゃない?ただの左カブレのような気がするが・・・。 国家とか何とかが気に入らないだけに聞こえるのは僕の偏向かな?
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    的確に状況を伝え、時にその競技のファンの様な気持ちを持ち合わせてれば良いのでは? これがサッカーで日テレの様に資料読みしかしてなかったら言いたくもなるが、選手は文字通り自分の為に観てくれてるファンの為に国を背負い代表として闘ってる。 野球ならその特殊性は大会自体少ない上に、今回は強豪のガチ度が違うので例え実況してる身としても嬉しさも倍増するのでは? もう少し斜めから何でも見るの止めて、時には言葉通り受け取ってその空気感を感じる事も大切だったのではないのかね・・・ そんな考えをしてしまう事に非常に残念だ。
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    古舘伊知郎から悪しき影響を受けた男性アナウンサーのスポーツ実況ってのがあってゲンナリさせられていたんだけど、最近減って来たなとは思うけどまだその残り香がある。 NHKの男性アナウンサーの実況はとても良いと思ってます。
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    下重さんが現役の頃から存じていますし、切れ味の鋭いコメントに溜飲を下げていますが、このご意見についてはストンと腹に落ちません。 紋切り型の表現といえども、若い人たちにとっては新鮮な表現でしょう。涙腺を刺激する表現があってもいいじゃないですか。感動に涙はつきものですし、それを誘う表現は無いよりエンターテイメント性があって良いと感じます。表現者としては、紋切り型、陳腐な表現に感じられるのでしょうが、それは老練な表現者だから言えるのだと思います。若い人たちがこういう実況を聴いて感じる事が大切だと思います。 後輩アナウンサーに対する金言は、こういう事では無いような気がします。
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    これはあくまでも貴方個人の私見であり この試合の重要性が理解でき野球のことを 知っている人なら解説や実況など 必要ないし聞いてもいないでしょ。 この人がどんなに立派な人かは知らないけど この事象を宣うのには場違いの様な気がするね。
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    自分も例えば、「日本全体」などを主語とする言い方はもう時代遅れだと思います。サッカーにしろ野球にしろ、面白いと思う人が楽しめればそれでよいはずです。
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    今のスポーツアナウンサーにかつての日本テレビ 巨人戦野球、駅伝等で鳴らした浅見源次郎レベルを求めていない。 違和感感じなければ良いんじゃないかなぁ、動画は素晴らしいのだから、
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    捻くれ者ってわかっておられるようだけど、やはり捻くれてますよね。国を背負って、って日本代表なんだからそうでしょう。 個人的には単なるフライでも大騒ぎする実況アナがクソうるさかったので、野球のルールをちゃんと勉強しろよと思いましたね
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    特に言葉が貧しい、表現力に欠けるといったことは感じなかった。それにそういうことが気になるなら副音声で実況なしに観れたのでそちらがおすすめかと。元テレビマンなら副音声はご存知だと思うし。ダメ出しする自分かっこいい派なのかな。
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    言葉の貧しさに苦言というなら、あの場面、私だったらこう言うだろうという表現もほしかった。どんな表現をするのかと楽しみに読み進めていったが記載がなく残念です。
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    どの局でも同じ言葉ばかり並べていたのは気になりましたけど 今は 〜すぎる だの、尊いなど 表現に適した言葉なのか 疑問になる事はあります。 今回に限った事ではない
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    なるほどなぜオリンピックやワールドカップの類が苦手なのかはそれだったんだと気付かされた その言葉は同調の最たるもので度々話題になるが見ないやつは非国民かのような目を向けるその様や扱いが嫌いだからなんだわ 絆というのもどこか半強制的にそこに当てはめようとし、ハマらなければおかしい風にされる言葉も嫌いだな
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    昼間からビールと鰻を楽しみながらWBC観戦 しているだけでうらやましいと思うけど、 不快に感じていたとは意外ですね。 確かに昔は野球中継でも選手の紹介や過去の 試合の成績などを話していたことありましたが、 最近はテロップでみんな出てしまうので、 感情に訴える表現しか話す内容がなくなって きてしまったのかもしれませんね。
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    >「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 なんでもかんでも戦争や政治につなげようとする方が、言葉の貧しさ、表現力の欠如じゃないですかね。 まあAERA・朝日だから馬の耳に念仏でしょうが。 >素直に自然にそれぞれ喜べばいいので、必要以上の盛り上げや涙などいらない。 素直に自然にそれぞれ(アナウンサー・解説者も含め)喜んだ結果があれなんじゃないですか?個人の感想・言葉を否定する方がどうかと思います。 しかも「必要以上」だって個人の感覚の問題。「公共性」を重視するNHKの元アナウンサーとは思えない発想。
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    昔ちょっとやってた人が、現役の人をとやかく言ってもねぇ。  下重暁子さんがスポーツ実況をなさったら、さぞや表現力豊かな名実況になるのだろうと、想像するだけでも楽しみで仕方ありません。  是非、次回のWBCと言わず、今年の日本シリーズの実況を買って出て下さい。
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    私は全然気にならなかったですけどね、アナウンサーの言葉は。 むしろ古い人間が、たかがスポーツの中継に「こうあるべきだ」と一説入れる事の方が恥ずかしい、と思うのですが。
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    印象深かった選手として大谷とヌートバーを挙げる時点で感想が紋切り型。 天邪鬼を気取るならせめて源田や大勢とか、チェコやメキシコの選手を挙げてほしいところ。
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    >「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。 忘れてはいけない記憶だとは思うが、一方で戦後80年近くにもなり、暗い記憶からこれからの1つになる日本に転換しなければならないのでは。 それがスポーツであり、その国際試合であり。 選手は日の丸を背負いまた自分自身の為に青春をかけ、国民はそれに対して自分を投影するかの如く応援をする。 それで良いじゃん、何が問題なのか? 実際の血を流す戦争よりも、間違いなく平和を「築く」イベントになる。 この筆者、いつもそうなんだが、じぶんでも「天邪鬼」と書いてる通り、本当に主観だけで論じてその時その時の人の気持ちを不愉快にして、さも自分は識者様と言う顔をする。 もう発言は控えられた方がよろしいかと。
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    ある時期から多くの野球実況は「伝える実況」ではなく、アナウンサー個人個人の「(絶叫&予め考えていたであろう決め台詞)パフォーマンスの場」と化してるので出来れば邪魔な声を消したいぐらい。
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    一瞬壇ふみが老け込んでしまったのかと思いましたが、この方実況のボキャブラリーが足りない、ってのとナショナリズムについて言ってるのかな?。まあ、素人レベルの実況してたら代わりはゴロゴロいるだろうし。。でも古舘レベルの実況できる人は中々出てこないですよね。あとは例えば野球なら野球大好きな人が実況してくれれば良い。情熱って伝わりますからね。この方は野球それほど興味なさそうなので、いくら言葉並べても、逆に盛り下げてしまう可能性高そう。「国民の」っていうところはそりゃあWBCは国対抗ですからね。ちょっと何言ってるのかそれこそ理解出来ません。戦争なんかせず、スポーツで健全に戦う、楽しむ。それが出来ないのが今のロシア。あと個人的には日本の政治家が「我が国」って使うほうがよほど嫌ですけどねえ。解説者とかでも我が国っていう人結構いるよねえ。あっちの方がよほど旧帝国って感じがして嫌だけど。
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    スポーツ中継は筋書きのないドラマであり、目の前に起きていることを瞬時に的確に言語化することが求められる。そのためには競技への深い理解に裏付けされた高い表現力が必要。それを磨くためには場数を踏むしかない。 ところが地上波テレビ局の野球中継はめっきり少なくなり、TBSラジオはナイター中継をやめてしまった。アナウンサー達が経験を積むことが難しくなっている。それを埋めるためだろうか、絶叫型、紋切り型に傾斜している。 中継を見ながら、大阪ABCの植草貞夫アナウンサーだったらどんな中継をしてくれただろうと思った。植草アナは数々のスポーツ中継の名場面で名台詞を残した方で、好き嫌いは分かれるだろうが名アナウンサーの評価は揺るがない。 ABCは昔から夏の高校野球を全試合中継してきたから、場数はたっぷりであり、今も独特のカラーを出している。しかし植草アナのスタイルを形だけ踏襲する若手が多いのが気になるが。
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    以前某実況アナウンサーがテレビで、全て古舘氏の様な湧き出るフレーズではなく、思いついたキラーワードを予めメモしておいて、ここぞと言うときにそのワードを発すると言っていてガッカリ思った事があります。
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    アナウンサーは主役じゃないでしょ。 プレー中の音声や視聴者が聞き取りづらい発言や即座に意味わからない発言のような、悪い意味で目立つ必要はない。 熱くなりすぎず冷静に客観的に仕事してるとも言える。 若い世代を頭ごなしに批判するならじゃあどんな言葉を、引退されたこのかたは言えたのか? 教えていただけたほうが若い世代の学びになりますよね。
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    何でもいいけど「言葉や文学」は社会秩序ありきで成り立つものだから、言葉業界の代表者マスメディアのSNS化によって社会秩序が乱れた今、言葉をこねくり回したり、言葉や文学を推すこと自体が図々しい何様だと思うんだが
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    あんまりスポーツ見ない方なのかな。もっとポエミーな実況は他のスポーツでわんさとあるから、今回のWBCなんかまだいい方だったと思う。目の前の選手やプレーの話を中心に展開していたからね。それとも、型にはまっていないという意味でポエミー実況の方がいいということかな。事前に準備した上手いことを言ってやろうって感じのポエミー実況こそ淘汰されて欲しい。普段スポーツ中継を見ていると、高校野球で「前の試合でエラーしてどーたらこーたら」(前の試合の話はいいよ、しかも良い話ではない)とかもあるし、目の前のプレー見せずにTV局が取り上げたい選手のリプレー見せたりもあるし。後者は今回のWBCでもちらほら見受けられたから、そういうのこそどうにかして欲しいな。
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    この方の思想はさておき「紋切り型で表現力に欠ける」には同意できる。例えば「〇〇過ぎる」「喜びを爆発させ…」とかの用語を聞くと色んな局の報道で聞くなと感じ、違った表現は無いものかと考える事が多いです。
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    自分でも書かれてますがひねくれ者ですね、確かに。 人が盛り上がってるところにメスを入れて嫌な気持ちにさせる。   言葉の使い方が正しくても人に嫌な思いをさせる言い方をする人には自分はなりたくないなぁ。
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    中継のアナウンスよりプレーを見ているので、正直、アナウンサーの言葉は覚えていませんけれど、じゃあどう言えば良かったのでしょうかね。 NHKの人って上から目線が強烈で、和に入らない孤高の人が多い印象。 はっきり言って嫌いです。
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    キツネダンスでキャッキャ言ってるような野球界だからそもそもなんの期待もしていなかっただけに、今回の勝敗展開は逆に素直に面白いと感じた。実況に関しては、いっときのサッカーのような空騒ぎ感がなくて良かったような気がする。日本の代表が世界を打ち破るという筋書き上、軍産複合体感が出るのもまた日本の宿痾くらいに流していたけど、確かに時期が時期だけに(WBC 効果で政権支持が少し上がったんだよな、確かに視聴者は愚かだ)。
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    メインは選手です、アナウンサーは  伝える役目であり、格好の良い言葉などを期待する必要はありません、 文句があるなら貴方が手本を見せたらいかが。
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    報道とスポーツ中継では、伝えるために必要な要素がイコールではないので、単純に比較出来ない部分はあるでしょう。 しかし、それを抜きにしても、下重さんの言う「紋切り型」「表現力不足」を今のアナウンサーに感じるのは自分も同じです。 原因を辿れば、基礎の基礎である語彙力が軽視されるようになってきた事にあると思われます。 詰め込み教育が実質的に全否定され、情操教育や個性を伸ばす教育が重視されるようになった(のか?)せいで、言葉の数が足りない人が増えたのではないでしょうか。 時代がどう変わろうと、表現力=伝える力を磨くには、まず語彙力です。 見直すべき点かと思います。
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    >「見るものの魂を揺さぶるプレー」だの「日の丸を背負って戦う」だのと、国を持ち上げる表現の羅列。「日本が一つになった」と言われると、戦争時を思い出してひねくれ者は不安になる。素直に自然にそれぞれ喜べばいいので、必要以上の盛り上げや涙などいらない。 つまり主論はここですね。 何でも戦争に結びつけるものではない。
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    実際に「見るものの魂を揺さぶるプレー」だったし、 「日の丸を背負って戦う」だったし、 「日本が一つになった」のもその通り。なにが不満なのか。本人も言っている通り天邪鬼なだけ。 言葉の貧しさをあげつらうなら筆者ら放送人のインタビュー時の質問でしょうが。 選手たちの言葉はとても豊かだった。
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    実況に求めるのは、選手名や状況を間違えることなく正確に伝えてくれることです。その上で、日本チームを応援する気持ちが乗っかってしまうのは仕方ないと思いますが、戦時中の標語みたいなものやポエムのような言葉は必要ないと思います。
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    若輩者なのでこの方のことは存じ上げませんが... 『麻布のマンションで大型テレビで野球を楽しむ上流階級な私』に今の時代の実況が合わなかった。それだけじゃないですか? 今の人たちは兎角分かりやすい表現が好きですからね。ご自分が時代の潮流に乗れていないとお考えになられてもいいのでは。
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    100歩譲って、スポーツは観ている人の興奮を煽る放送のあり方は許す。そこにボキャブラリーの豊富さは必要ない。ただそれ以外、報道系の放送で「紋切型で表現力に欠ける」は同意。「人権」とか「民主主義」とか「...の自由」とかを念仏のように唱えているだけの放送多すぎ。もっと現実に切り込んだ視点からの表現力がもっと求められる
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    下重暁子なら「あの時このような表現をした」それを示せないなら文句や反対するだけの野党と同じ。その時にアナウンサーが見て感じ発した言葉に正解も間違いも無いのですから「自分なら」が無いのは担当アナに失礼でしょ。
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    ほほう! じゃあさ、YouTubeのMLBチャンネルに、決勝の日本 vs アメリカのフル映像がすでにアップされてるから、それに合わせて是非とも実況して頂きましょうか。 NHKのアナウンサーじゃ、棒読み実況しかできないだろうけれどね。 ...中国では、野球→棒球と言うらしいけど。
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    アナウンサーには正確性やわかりやすさしか期待していない。名実況なんてその時にとっさに出るから(ある程度予測したり準備もあるかも)感動するのだと思う。 それより選手や監督の言葉のほうが興味が湧きました。ダルビッシュ選手や大谷選手の試合前のチームを鼓舞するスピーチ。試合後の興奮でそれこそ言葉足らずになりながらも訥々と答える殊勲の選手たち…。いずれも言葉のプロが技巧を凝らした実況より、これからも楽しく心に残って行くことでしょう。
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    スポーツ中継のアナウンサーは確かに表現力に乏しいと思いますよ。一人で興奮して絶叫するタイプが結構多いです。盛り上げようとするんでしょうけど、うるさいことこの上ないです。 インタビュアーにしても、「今のお気持ちは」「ファンに一言」くらいの表現しかないし。
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  266. 266
    アメリカのニュースキャスターの言葉が面白いね、時々放送されます。ユーモアのセンスが違いますね。 日の丸を背負う、などしていない。戦争は終わりました。また、日本は1つになっていません。今はバラバラです。 今後はアナウンスを音消しでテレビ観戦します
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    昔より明らかに語彙が減ってるのは事実。似たような使い回しの表現で無難にこなす人もいる。 加えて文法や助詞、接続詞や言葉のつなぎ方も踏まえると、この方の時代からしたら考えられないほどいい加減な日本語の使い方をしてる人もいる。 報道する側の人が平気で使ってるのも我慢ならないところがあるんだろうな。自分でも、言葉の使い方で?と思わざるを得ない表現があったりするし。使いたいように使うだけならそのうち厳密な日本語なんてものはなくなってしまうと思う。
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  268. 268
    WBCの実況アナではなく、自分自身が言葉に貧しく、的確に表現できる言葉が見つからないことが多いので、考えが正確に伝わる言葉を選べるようにならなければと思いを強くしました。
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    最近、スポーツの国際大会をテレビで観ていて思うことは、「この実況、用意してたんだろうなぁ」という瞬間が多いこと。咄嗟に出る名実況とはまた違う、意識して作られた名実況風のものにたびたび遭遇する。本物の名実況って、たくさんの場数を踏んで、言葉の知識量もワードセンスも長けている方が無意識のうちにされるんだなと感じる。
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    難しいよなー 昨今は傷つきやすい人が多いのかクレーマーが多くて 公共の場で滅多な事言えない世の中になってるからねぇ…。 少ない語彙で最大限の表現をするのも大変かと思う。
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